ロレックス・チュードル
ロレックス ヨットマスター SS・Goldのコンビ、ロレゾール 168623 (Cal.2235) ボーイズサイズ径34mm 文字盤交換 入手以来、思い続けていたヨットマスターの文字盤交換をすることができました。シルバー(グレー?)からホワイトへ変更しました。今日は、そ…
こんにちは。ロレックスのカラー文字盤より昔のスイートロード のほうがマシだと思うドラのび太です 久しぶりに少し精神的に余裕ができました。 仕事の忙しさや、メンバーが亡くなったり、いろいろなことがあってブログができませんでした ブローバの角金 結…
ロレックス オイスター プレシジョン ref.6426 その3 前回の続きです。今日は外装関係 ベゼルはずし装置でゆっくりとベゼルを緩めます こんな感じで浮いたら、 あとは普通のコジアケではずします。 ベゼルとミドルケースの接触面にはけっこうサビがキていま…
ロレックス オイスター プレシジョン ref.6426 その2 前回の続き、ロレックスのCal.1225、今日はムーブメントの組立です。 まずは、切れたゼンマイの調達です。 ありがたいことに、ロレックスのアフターパーツは簡単に手に入ります。 オクで有名な、スイスパ…
ロレックス オイスター プレシジョン ref.6426 その1 分解編 久しぶりの分解記事です。作業したのは1年半ほど前です。 ロレックス オイスター プレシジョン Ref.6426 手巻き Cal.1225 1968年製 純正巻きブレス GMTマスターを持っていた頃、ロレックスブロガ…
Tudor Chronotime ref.79260P Cal.7750 MiLTAT TAIKONAUT 今日は、チュードルクロノタイムに装着している、タイコノート(中国製)のブレスのレビューです。 作りはしっかりしていて、見た目もなかなかかっこいいので、値段の割には良いと思いました。 2万円…
Tudor Chronotime ref.79260P ETA Cal.7750 その2 組立編 前回の続きです。バラバラにしました。クロノグラフというともっとパーツの数が多いイメージですが、そうでもないです。それはこのムーブメントが合理的にできているからかもしれません。 ミドルケー…
Tudor Chronotime ref.79260P cal.7750 その1 分解編 チュードル・プリンスデイト クロノタイム Ref.79260P Cal. 7750(ETA) 自動巻き 25石 タイコノートの無垢ブレスを着せて (ちょっと重いんだよなぁ) 実に久々の分解記事です チュードルのクロノタイ…
Rolex Yacht-master ref.168623 cal.2235 その4 細部の写真 連載してきたヨットマスター、最後に、細部の写真を撮ったので、載せてみます。写真が悪い、と言わず、見ていただければ幸いです。 グレー文字盤なので、金銀コンビであることを除くと、多少落ち着…
Rolex Yacht-master 168623 cal.2235 その3ムーブメントの確認 今日はムーブメントと、それから親切な出品者について。 Rolex Yacht-master ref.168623 cal.2235 自動巻き 31石 2001年製 28800回/時(8振動) 私の場合、時計やジャンク時計を買うのはオー…
Rolex Yacht-master 168623 cal.2235 その2 サイズ感 このボーイズサイズ・ミッドサイズのヨットマスターで重要なのは小ぶりな大きさであること。今日は各部の長さ計測結果です。 まずは、だいたいどんなサイズ感なのかをイメージしていただきます。 左のチ…
Rolex Yacht master ref.168623 cal.2235 こんばんは。今日から、ロレックスのヨットマスターの記事を書きます。 ヨットマスターはスポーツ系ロレックスの中では人気が低いほうです。 とくにボーイズサイズは男性には小さい(と思われていて)、「ヨットマス…
なぜ、ロレックスを選ぶのか、なぜ、丸の内の牙城におびえながらも畏敬の念を抱くのか。 これは時計好きにとって大きな命題だと思うけど、私のごとき、ロレックスをまともに買ったことの無い人間が語るべきではなさそうです。 それは重々分かってるんですよ…
ロレックス GMTマスター 16700 ちょっと前に作った、台座付ストラップです。 本日、ようやくストラップに衣替えしました。 ラグの横穴が開いているタイプですので、ブレスを外すときは簡単(付けるときはまぁちょっと面倒)。 しばらく、ブレスには休んで…
ここのところ、手持ちのロレックスを紹介してきました。 今日は最後のいっこ、GMTマスターです。 残念ながら、分解していないので、とりあえず、の紹介です。 左のスピードキングが1940年代、中央の自動巻きが1950年代、そして一気に時代が下って、GMT…
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その5:リベットブレスの調整 長くなりましたが、今日で最後、ロレックスの6580です。 リベットブレスの調整をします。リベットブレスは、ビンテージ・ロレックスでは定番のモノで人気があります。ス…
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その4:組立編;自動巻き・外装 前回の続きです。 まず、風防の交換です。 左がオリジナル、右が日本製の社外品風防です。ドームの形状が違います。オリジナルの方が分厚くてドームの丈も高いです。 …
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その3:組立編;ゼンマイの滑りチェック 分解直後の様子です。ペラペラの絵の具パレットは汚れものを入れて、何度か使っています。 洗浄後は、新しく買った絵の具パレットに入れていきます。 区分け…
ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6580 Cal.1030 その2 分解編② こちらは、作業完了後の記念撮影↑ 金色のインデックス&針がかっこいいです。3,6,9でカジュアルっぽさもあるけど、上品さもある。黒文字盤による力強さもある。それらが詰まった…
ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6580 cal.1030 その1:分解編① オイスターパーペチュアル Ref.6580 Cal.1030 1950年代 自動巻き 25石 ムーブ径28.5mm 18000回/時(5振動) USリベットブレスを着せて 今日から、何回かに分けて、Cal.1030搭載のオイ…
ロレックス スピードキング Ref.4220 Cal.710 (10 1/2) その2 分解・組立編 前回の続きです。 この手巻きムーブメントは、もともとは、径が10.5リーニュのものであったため、名前をそのまま、Cal.10 1/2と呼ばれていたものです。後に、Cal.710という現在の…
ロレックス スピードキング Ref.4220 Cal.710(10 1/2) その1:外装編~impreciseな刻印 Rolex Speedking Cal.710 1945年製 手巻き 17石 18000回/時(5振動) ジェランチャのオイスターブレス(17mm幅)を着せて 先日から紹介しているロレックスのスピード…
チュードル ref.75090 ETA2824-2の組立記事が変なところで止まっていました。 その4 外装組立と自動巻き装置です。最終回です。 前回まででとりあえずムーブメントは完成していました。 まずは外装をくみ上げます。 汚かった外周ベゼルやケースは一応、きれ…
チュードルRef75090 ETA2824-2の続きです。 その3 組立編 気分だけはロレックス。 幸いネット上で情報が多いので悩みは少ないです(自動巻き部分以外) ゼンマイが切れていたので新品のETA2824ゼンマイを手に入れました。ジャンクでボロイのが一つあったので…
チュードル ボーイズサブマリーナ ref.75090のつづきです 今日はムーブメントの分解です。 ETAは何度かやっていますが、セイコーに比べるとまだまだ足りません。 今回は日の裏からいきました。文字盤を外した状態。 キレイです。 筒車や日車をはずしたところ…
今日から、チュードルサブマリーナ ボーイズ 75090の分解掃除の紹介です。 ダイバーのジャンクをいろいろ集めているのですが、のめりこんでくるにつれ、国産舶来を問わず、どこのメーカーも意識しているであろう時計「サブマリーナ」がたどり着く場所ではな…