オリエント
オリエント クロノエース ノンスクラッチ cal. 42970 その2 組立編 保油装置(ダイヤフィックス)は分解したくない。 6月は仕事のせいでブログがおろそかになり、残念でした。 このムーブについては、とくに問題なく完了したので、ともかく、分解の逆の写真…
オリエント クロノエース・ノンスクラッチ cal. 42970 その1 分解編 男の、オリエント ダイヤ以外では絶対に傷つけられぬ超硬合金製 クロノエース・ノンスクラッチ Cal.42970 18000回/時(5振動) 1969年~ 自動巻き 27石 社外品のシャラシャラブレスレット…
オリエント 三角時計 21石 Cal. 55141 NWAA-A0 B2 ORIENT 21 jewels 55141 その2、組立です。 いつもどおりベンジンと刷毛でよく洗ったあと、まず、裏で、マキシンの周囲を組み立てて、 巻真とキチ・ツヅミを入れたら、表へ行きます。 二番車に、受け、ガン…
久しぶりに分解の記事です。 先月、ご紹介したオリエントの三角時計、復刻版です。 NWAA-A0 B2 1996年11月 Cal.55141 21石 手巻き 21600回/時(6振動) 市販の古ベルトを着せたままで 1996年に限定復刻版として金のガワと銀のガワと二種類出ていたらしいです…
オリエント スリーエース デラックス キングダイバー1000 cal.4971 その5 この時計の弱点、日付早送りについて オリエントと言えば、銀座ライオンを思い出します。 ベビーパネライの丸いケースにおさまった、銀座ライオンのマーク、輝くAAA、そして誇らし…
オリエント スリーエース キングダイバー 1000 cal.4971 その4 組立編です。 先にプラ風防の傷を取ります。完全にはできませんでした。深めに細くはいったラックがあるので。 本来、ベゼルを外してやるのですが、この回転ベゼルが非常に固く、外せなかったの…
オリエントの AAA デラックス キングダイバー 1000 cal.4971 その3 ずいぶん間が開いてしまいましたが、今日は分解編です。 ブログ友達のじゃみまるおさんにオープナーを作ってもらってようやく開いたベビーパネライです。プラ風防はズタボロです。これは交…
オリエント キングダイバー1000 その2:ゴロンとしたクッションケースについて この時計の最大の特徴である、このケース、ベビーパネライ、ミニパネライという愛称があるようです。 ステンレス削り出しの屈強なケースです。まさに塊という感じです。 ちょっ…
先日、オリエントのキングダイバー1000mを自慢げに紹介しました。 今日から少し詳しい説明をしていきます。 まずは、最大の特徴である、このケースについて。 パネライを思わせる、ごろんとしたクッションケースです。 実際には径は大きくありません。おな…