2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは 路上でカバンを背負い直したときにクラスプがひっかかって、開きそうになり、冷や汗を垂らすドラのび太です。 東京はカラッとして気持ちの良い日です。 その嬉しさから、ipadでライブ更新。 こんな日は50年代の時計もしたくなります。 ボロイイ時…
今日は、仕事が休みだったもので、家で装着していたセイコー TypeII Cal.7123A 2石 クォーツ 亀戸製 これも先日までのカットガラスつながりで。。ちょっとわかりにくいですが縦方向の三面ガラス。 ヤフオクでなかなか、おいしい機械式が安く手に入りにくく…
昨日のアドバンにつづいてカットガラスを着けてみました。 朝はちょっとドンヨリしていたけど、降られずによかった。 秋分過ぎてもまだまだ残暑が厳しくなりそうです。 今日は、異動した時計好きの先輩がひょっこり現れました。ほんの2~3分の立ち話のあと…
こんなにお天道様を拝むのがうれしいことだとは知らなかった! ほんとうに今回の長雨にはぐったりしました。 今朝は、カカアがいなかったもんで、洗濯ものを干してから、坊主と朝の散歩にくりだしました。 朝刊を読みながら、高級ホテル、のモーニング、、、…
ここのところ、手持ちのロレックスを紹介してきました。 今日は最後のいっこ、GMTマスターです。 残念ながら、分解していないので、とりあえず、の紹介です。 左のスピードキングが1940年代、中央の自動巻きが1950年代、そして一気に時代が下って、GMT…
今日は関東も夕方に土砂降りでしたが、先週からパッとしない天気でした。 自然と、時計は防水性の高そうなモノを選んでいました。新しめのってことで国産ばかり。 まずは、ブルーが夏の空をちょっと思い出させる、セイコーファイブ・スポーツ。 ダイバー「風…
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その5:リベットブレスの調整 長くなりましたが、今日で最後、ロレックスの6580です。 リベットブレスの調整をします。リベットブレスは、ビンテージ・ロレックスでは定番のモノで人気があります。ス…
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その4:組立編;自動巻き・外装 前回の続きです。 まず、風防の交換です。 左がオリジナル、右が日本製の社外品風防です。ドームの形状が違います。オリジナルの方が分厚くてドームの丈も高いです。 …
ロレックス オイスターパーペチュアル ref.6580 cal.1030 その3:組立編;ゼンマイの滑りチェック 分解直後の様子です。ペラペラの絵の具パレットは汚れものを入れて、何度か使っています。 洗浄後は、新しく買った絵の具パレットに入れていきます。 区分け…
ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6580 Cal.1030 その2 分解編② こちらは、作業完了後の記念撮影↑ 金色のインデックス&針がかっこいいです。3,6,9でカジュアルっぽさもあるけど、上品さもある。黒文字盤による力強さもある。それらが詰まった…
ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6580 cal.1030 その1:分解編① オイスターパーペチュアル Ref.6580 Cal.1030 1950年代 自動巻き 25石 ムーブ径28.5mm 18000回/時(5振動) USリベットブレスを着せて 今日から、何回かに分けて、Cal.1030搭載のオイ…
こんばんは 臥せっています。仕事は早退。またしても坊主の風邪をもらったようです。 先日の記事にコメント頂いた方、ありがとうございます。 ちょっと遅れます。 それでも、ニュースを見ました。 ついに本当にオリエントがEPSONの一部になるんですってね。 …
今日は休み。 嬶がいるときはみんなでちょっと足をのばして出かけるのですが、今日は一人なので遠くに行かず、ゆっくりします。疲れたので。 たまには奮発して優雅な朝食をメゾンカイザーにて。 あいにく子連れなもので、あまり優雅なパリの朝食、というわけ…
ロレックス スピードキング Ref.4220 Cal.710 (10 1/2) その2 分解・組立編 前回の続きです。 この手巻きムーブメントは、もともとは、径が10.5リーニュのものであったため、名前をそのまま、Cal.10 1/2と呼ばれていたものです。後に、Cal.710という現在の…
ロレックス スピードキング Ref.4220 Cal.710(10 1/2) その1:外装編~impreciseな刻印 Rolex Speedking Cal.710 1945年製 手巻き 17石 18000回/時(5振動) ジェランチャのオイスターブレス(17mm幅)を着せて 先日から紹介しているロレックスのスピード…