ロレックス ヨットマスター ボーイズ ref.168623 cal.2235(その1:購入した理由)

Rolex Yacht master ref.168623 cal.2235
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こんばんは。今日から、ロレックスのヨットマスターの記事を書きます。
ヨットマスターはスポーツ系ロレックスの中では人気が低いほうです。
とくにボーイズサイズは男性には小さい(と思われていて)、「ヨットマスター ボーイズ ブログ」でググってもあまり出てこないので、私の他の細腕のロレックス好きのためにも写真とサイズ感などを載せたいという気持ちです。



今日は、買うに至った経緯、なんていうとかっこいいですが、言い訳のようなどうでもいい話からスタートします。

(私にとって)こんなに高額な高級スイス時計を買った理由はだいたい以下の3つ。


1)次男のノビオが生まれたこと(去年の7月)
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そういう記念を理由に買うヒトは多いはず。私の場合もそれに関してはすばやくて生まれる前から手に入れちゃってるんですよ。
何か、もう生まれることは無いだろうから、(それからオカネもかかってくるだろうから)最後に奮発して記念になりそうな時計を買いたいゾ、とね。


2)コンビのスポーツ系が欲しかったこと
ヨットマスターを選んだ理由の大きなのは、コレです。退職した上司が愛用していた
コンビのSelタイプのタグホイヤーの時計が随分と心にのこってたんです。
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(こんな感じ。クォーツでした)
その上司にはたいそう世話になったというのもありますが、でっかい体に今ならボーイズサイズ(36ミリくらいだったか)のが似合っていてかっこいいと思ってたのです。キンムクは高すぎるし似合わないけど、金銀コンビなら派手だけどなんとか普段のカジュアルなかっこうと、まぁ自分の全体の雰囲気でも、ギリギリなんとかなるかなぁ、とコンビが欲しいという気持ちが高まってました。
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そのまんま同じホイヤーを探すという手も合ったのですが、記念時計というにはチっと高級感というか高揚感がないかもしれなくって。機械式がいいし、ちょっと前までかなりロレにホの字だったので、ロレックスにしました。



そうそう、それにタグホイヤーのコンビダイバーは、すでに持ってるのです。
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3)ボーイズサイズであるということ
GMTマスターとかアンティークなやつとかを持っていた時期で、ロレックスに夢中でしたが、やはり40ミリのサイズは自分の細腕には似合わない、少なくとも頻繁につける時計としては36ミリ以下がイイ、とわかっていたので。この時計を選んだ一番の理由です。
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チュードルのサブマリーナにはボーイズがあるけど、ロレにはヨットマスターしかありません。普通の人には、ベゼルサイズ34ミリというこの時計は小さすぎると思われるし、コンビだとかキンムクだとかで日常使いではちょっと、という人も多いはず。いや、本来のターゲットである富裕層であれば、そういうこともないですかね。

そういうような理由で、サイズ的には自分にはちょうどよいけど人気が無くて少なくとも中古相場は、40ミリのメンズサイズに比べれば安いです。いや、あくまで比較的、ということでね。私にとってはすばらしく高額なのです。。。イメージ 9ついでに言えばムーブメントの2235はレディースなので、こちらも、パーツを探すことになったとき比較的安くてにはいりそうなのでグーです。上の写真のように、ケースは小さいのに、ムーブはさらに小さいでしょ。
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そういうわけで、しばらく中古店とかでアレコレと探していたら、偶然、オークションですばらしい出品者とめぐり合い、結果的にOH上がりの良好な状態のモノを手にすることができました。

付属品はギャランティーだけですが、世のロレックスオタク様のように付属品の充実さや日ロレメンテとかは気になりませんので、大事にはられていたであろう古い緑シールも、すぐにはがしてやりました。
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今日はこんなところで。次回、「その2」に続きます。続く予定。
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読んでくれてありがとうございます。


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