2018バーゼルのチュードル新作(今日はチュードル・サブマリーナにしようかな)

バーゼルの話題は普段は書くこともないのですが、毎年、ミイハアに、ロレックスあたりには多少興味があります。特に、チュードルを結構楽しみにしています。

近年は、ブレずに、ヘリテージと言う名の、再放送のような番組構成でがんばってるチュードルです。ほんとに、なんでもアリみたいな流れになってきてますが。
先日の太田財務局長じゃないけど、「いくらなんでも!さすがにそれは、さすがにそれは、ご容赦ください!」と声を荒げたくなるような新モデルです、ブラックベイGMT
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今年は、イカ針にペプシカラーベゼルのGMTですよ。どうしても、このケース形状でこのベゼルとくれば、GMTマスターのイメージが強いのでロレックスが好きな人にとっては違和感が大きそうです。去年はたしか、イカ針でクロノグラフを出していたように記憶しています。
今年の新作は、ロレックスのGMTマスターIIの発表に合わせてきたのでしょうかね。
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イヤがらせみたいなロレックスも、ステンレスでのペプシを待つファンに迎合したのか、それとも、がんばってヨットマスター2とかスカイドゥエラーを開発するより、こうすりゃ楽に儲かるんだよなぁ、という割り切りなのか知らんけど、今年はこのモデルが話題を呼ぶのでしょうね。例によって十分に配給しないのだろうけど。

でも実はそれより、今年はチュードルGMTのほうが話題として面白そうですね。全然売れなかったりして!いや、案外、ロレGMTを探しに並行ショップに行った人が、やっぱり売ってないからチュードルで我慢しようって感じで売れたりして!


マジメな話としては、こちらのモデルが今回一番気になりました↓ブラックベイが何年か前に出てから、ずっと気にはなっていたのです。オリジナルのイカ針サブなんか、値段的に手が出ないし、防水性が無いので、真夏に使うことが出来ない。ビンテージダイバーは好きですが、やはり気兼ねなく使える本来のダイバー時計の姿です。だからこそ、昨日もセイコーのダイバーを新品で買ったわけです。
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そうなると、防水性の高いイカ針(スノーフレーク)の復刻版とも言えるブラックベイはいいなぁと思ってました。現実的な価格だし。でも、今までは、40ミリを越えていたのが難点。デカアツが終わって、ようやく縮小傾向が出てきたのでしょう。ついに39ミリというモデルが出たのです。

値段によっては思い切って、、、と心が動きますが、とりあえず、1年もすれば、色違いが出るだろうから、青が出るのを待つかなぁ。あとは、もう一声、38ミリだったら良かったのになぁ、、とか、結局買わいような気もしてますが、でも、やっぱりデザインはなかなか個性的で男前ですよ。リベットブレス風のブレスもビンテージ感があってグッドですね。


というわけで、今日のつけていく予定の時計は、チュードルバーゼル2018を祝って、サブマリーナにしよう。
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ご存知、ミドルサイズのサブマリーナです↑手持ちのダイバーで一番と言っても良いお気に入り。ほんとは、買ったばかりのBBB(ブラックボーイ・ボーイズサイズ)をつけていこうかとも思ったのですがね。
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ちなみに、ミッドサブはベゼル径36ミリ、BBBは37ミリでした。先日のPADIミッドサイズは38ミリでした。このぐらいのサイズがいいね。38ミリまでが。

スポロレの40ミリはやっぱり細腕には最適とはいえません。

今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございました。
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