こんばんは。芋ほり、栗ひろい、梨もぎ、など、秋には素敵な連用形名詞の複合語がありますが、そんなイベントにも、古時計の「ネジ巻き」、「時刻合わせ」、「回転錘振り」をしながら臨むドラのび太です。
さて、先週は、秋っぽい時計のひとつ、キングダイバー1000で、週末のお決まりの蔦屋書店「座り読み」です。
今日は、私の好きなTUDORの話です。
これまで、正規代理店がないながらも、並行店や、中古市場で日本でそれなりに人気があり、雑誌にも取り上げられることが多いブランドでした。
それが、ついに日本上陸!ということですね。
当然、「チュードル」のファンはうれしいと思ったはずですが、
え?
何事もなかったかのように、「チューダー」上陸って言われてもなぁ
「ロレックスのディフュージョンブランドとして古くから知られ、独自のデザインから本家ロレックスにも劣らない人気を集めてきたチュードルが、今年、ついに日本に正規店を展開する。日本ではチュードルとして親しまれてきたが、このたびTUDOR「チューダー」のブランド名で正式にデビューを果たすこととなった」
みたいなさ。
メーカーの都合で、グローバルにチューダーにしたいのです。日本のファンのみんな、ゴメンね。っていう気持ちをね。
(ウーン、どうでもいいけど、ベッカムがつけてるだけでカッコイイね)
10月の記事で、しれっとチューダー。つい抗いたくなる。
シンクロナイズドスイミングがアーティスティックスイミングなんて、急に言われてもピンと来ないのと一緒かな。ぜんぜんちがうか?
時計好きならみなさんご存知のとおり、バセロン、チソット、ゼニット、カルチェ、ボームメルシー、ローレックスも、みんな、ちょっとした言い方の違いがあって、もちろん何の断りも無く、切り替わってきたんでしょうね。
今は、日本でも当時と英語との付き合い方が違うとは思うけれど。
それにしてもバセロンコンスタンチンとヴァシュロンコンスタンタンは、変更して普及させるのは面倒だったでしょうね。
オーヴァーシーズだろうが、オーバーシーズだろうが、どっちでもいいじゃんね。
先週、2回ほど着用したオーバーシーズ、かっこいいです。針が細くてちょっと見づらいのですが、ベゼルとブレスがとにかくがかっこいいのよ。
会社でベトナムのお土産を頂いて、かわいいので一緒に撮影してみました。
真空パックみたいのに入ってるクッキーでした。
どっちにしても日本でのチュードル展開を祝って、
今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございました。
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