こんばんは。「電池交換不要」の宣伝文句は「不要」だと思うドラのび太です。
今日は、そんなエコドライブのシチズン、プロマスターです。朝からジャージャー雨の振る中、近所のコインランドリーに、布団の丸洗いに行ってきました。日和じゃなかったね。ファミレスで天気の回復を待っていました。
ところで、フと、「腕時計に関する消費者意識調査2016（スイス時計協会）」ってのを見てました。
2年も前だけど、時計雑誌のランキングよりはアテになるかと思って面白く見ました。対象は、フツウの人ではなく、高級時計に興味ある人ですね
いろんな統計データがあるのですが、とりあえず、スイス時計の好きな時計ランキング。当然ロレックスですが、年代で多少違いますね。オジサンになるほど顕著なのか、20代には「まだ早い」と言われるからなのか。
ちょっと面白かったのが、このアンケートに答えた人の8割が複数本時計を所有してるんだけど、輸入時計にこだわる人（赤）が25.3％もいること、逆に国産にこだわる人（黄色）が24.1％もいることです。
時代の違いなのか、社会的に、立場的にこんぐらいになると仕事でロレックスパワーが必要になるのかね。20代はオカネの問題なのか、まだ若いから、という気持ちなのか、愛国心が強いからなのか、国産ブランドコダワリ派が少し強い。
1950年代ならまだしも、時計はスイスに限る！と言うのは、このアンケートをとったスイス時計協会の思う壺ですね。
国産もスイスもいいところがあるから、両方、楽しみましょうよ。
さて、前回の記事で、梅雨なので、セイコー・シチズンの防水時計ばかりになるだろう、と言ってました。が、先週から今日まで、晴れ間も多かったので、スイス高級時計を、かつ、ある程度防水がありそうなモノを装着してみました。
ウナギは久しぶりに食べたなぁ。元気が出そう。ミッドサイズのヨットマスター。
現状で、ロレよりもお気に入りになってるバセロン様、シャツの色と文字盤の色が同じでした。ミッドサイズのオーバーシーズ。
上記のランキングで、2位を飾る、オメガさん。オールドオメガもいいけど、この頃のオメガもいい感じですね。時刻が見やすい。デザインもかっこいい。トリチウム夜光が焼けてビンテージっぽくて楽しい。
ミッドサイズのシーマスター・プロフェッショナル。
もう、高級スイス・防水スイスのネタが切れそうですが、休日出勤には、ちょっと秒針が見づらくても良いかな、重くてもいいかな、ということで、チュードルのクロノタイム。
日曜日の午後は、また梅雨の晴れ間だったのでプロマスターから、チュードルに着替えました。
赤と黒というとドギツくてアンマリだよなぁと思っていますが、イメージとしては、なんかオールドじゃないホイヤーとかゼニスとか、あとはウブロとか、ご縁の無い時計が多いような。。そんなイメージ
どのブランドでも出しうるカラーですよね。セイコーにもありそう。こういうカラーの時計は毎日だと飽きそうだね。
どうやらお父さんのマイケル刷りこみが効いていたみたいです。
ウン、赤と黒、いいじゃないか。
今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございました。
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