良いお年を(今日はオーバーシーズ)

IWC脱退というニュースタイトルを見て、インターがリシュモンから出るのかと思ったドラのび太です。
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鯨、食べたいよね。
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クジラが頭のいい動物だから殺すのはカワイソウというのは理解できないけど、クジラなんかを食べたいというジャップのことも理解できないのでしょう。
ロレックスの最終何番だとか、「E」とか「II」のフォントの形がどうだというのが重要だ、というのは私にはよくわからないけれど、そこに情熱を燃やすロレックスフリークもいらっしゃるわけで、価値感の違いだから、認め合う世界が幸せなのでしょう。

ほとんど、時計をいじれない2018年でしたが、最後に買ったのはIWCのヨットクラブです。無事に自宅のオープナーで開けることが出来たので、次の楽しみになりそうです。


先日、思い立って、一度整備した時計のその後の調子を見てみました。
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比較的最近、いじって、あまり使っていないクロノマスターとか、
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ついでに裏蓋にシールを張ったり。
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3年ぐらいたってるチュードルのサブマリーナとか。
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使用頻度が高い時計です。
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結果、チュードルの歩度は良好で変わらないけど、振り角が10度くらい落ちていたり、テンシンの油がほとんどなくなっていました。
自分のやり方が悪いのか、3年経つとオーバーホールがいるということなのか。
とりあえず、そこだけは油を足しておきました。そういう問題じゃないんだけどね。


クリスマスには、キングセイコーで、ノビスケの好きな観覧車にまた乗ってみました。
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特にクリスマスらしくもなく、結構安い牛肉を食わす紅屋というステーキ屋でランチを食べました。
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一応、ポテトを頼んだのでノビスケとノビオは満足。
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昨日は仕事納めでしたが、上司への報告が間に合っていないものを夜中にゴソゴソ作り始めたりして最後までバタバタしていました。↓コレAM4時
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心身ともにグッタリしたので、今年とっても頑張ってくれたグループのメンバーを連れて思い切って昼間から打ち上げをしてきました。
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さて、今日は家族を連れて、国立市の谷保へ。久しぶりだったので、フクロウカフェなんて新しく出来ていたのにびっくりしました。
あいつらの首の振り方はすごいね。ローターぐらいグルグルスピーディーにグルリと回る。
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ヴァシュロンのオーヴァーシーズ
バセロンのオーバーシーズ、とも言います。
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谷保の駅に近い古い時計屋。こういうところに古い時計が残っていそうな雰囲気がありますが、もうとっくに狩りつくされたことでしょう。都内だし。


谷保の更科甚五郎のたぬきそば。1300円也。
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これを食べるためにわざわざはるばる電車に乗り継いで行ってきました。去年は食べられなかった気がします。来年も食べに行く余裕があるといいな。


時計好きの皆様、すっかり分解記事もワニ革の記事もなくなったブログに来てくれた皆様、ありがとうございました。みなさまも素敵なお気に入りの時計とともに、よいお年をお迎え下さい。
1年間、ありがとうございました。

では、今年はこんなところで。

ドラのび太