こんにちは、会議のしらせをベルマチックの音色で楽しむドラのび太です
コロナ社会になってからも、現場仕事が多いのであまり在宅勤務をしていなかったのですが、なんと先月、うちの坊主が感染してしまい、やむなく、強制的に在宅でした。
幸い、高熱が1日でただけでほとんど症状は無く、家族も無事だったのですが、色々と大変でした。
また、ノビスケとノビオとカカアが家にいる中での仕事は非常に困難さがあったのですが、(しかも、一人を隔離しながら、私が召使役をやらねばいけないので)
そんな中、癒しになったのが、セイコーベルマチックです。会社ではもちろん鳴らさないのですが、在宅で会議等のリマインドに使ってみて楽しんでいました。リリリーと少し控えめだけど手につけていれば確かにアラームとしてワークします。
めったに使わないのですが、我が家で複雑機能をもつ数少ない時計で、分解掃除もだいぶ楽しめました。レザーもアンティーク調でいい感じでしょ↓
全然関係ないですが、古い本を整理していたらグリュエンのカーベックスを見つけました。いやー素敵な形ですよね。この、丸斑のワニ革もよく合ってます。
で、同じ本で、ユリスナルダンでも、こういう時計があって、カーベックスに限らず、当時、これがはやったことがよくわかりますね。
さて、記事のタイトルですが、物心ついてからは一度も行ったことのない東京タワーです。
ノビスケがどうしてもどこかのタワーに行きたいとせがむので、なるべく空いていそうな時間を狙っていこうと思ったのですが、ちょうど夜景が見え始めるころでアベックがたくさん。
タイミングとしてタワーでコロナをもらったわけではないと思いますが・・・
てっぺんの展望台まで行かなくても、高いという感覚はサチュっているので中央のデッキで十分だったのですが、ノビスケがうるさいので、上まで行きました。
帰りは階段で。寒かったです。またふくらはぎが疲れました。
ライトアップのきらめきと、ヨットマスターの赤字とタワーの赤字がよく合っています。
その他、ここ1~2か月のリストショット。
今後、そんなにテレワークが無いかもしれませんが、2針やクロノやベルマチックなど、普段使わない時計の出番という、貴重な時期だったかもしれません。
カーベックスみたいな角金時計が欲しくなる。
読んでくれてありがとうございました。
今日はこんなところで。
時計好きの皆様、お体に気を付けて。