Rolex GMT master Ref.16700 台座付ワニ革に衣替え

ロレックス GMTマスター 16700
ちょっと前に作った、台座付ストラップです。
イメージ 1
本日、ようやくストラップに衣替えしました。
イメージ 2
ラグの横穴が開いているタイプですので、ブレスを外すときは簡単(付けるときはまぁちょっと面倒)。
イメージ 3
しばらく、ブレスには休んでいてもらいます。今後は、この時計については夏になってもしばらくレザーストラップで行きたいですね。つい、資金難で、ブレスを売却してしまいそうになりますが、一応やめておきます。
イメージ 4

さて、剣先側にまだ小穴が開いていないので、穴開け作業をしました。
位置がはっきりしないので、既存の穴の開いている剣先側ストラップを装着します。尾錠側も装着しておきます。
イメージ 5
それで試着して、長さを確認。尾錠を通してみます。
イメージ 6
ちょっとだけゆるい方がいいかもしれないけど、だいたいOKなので、
イメージ 7
ほぼ、同じ位置に穴を開けました。穴あけパンチで軽く開けた後で、トコノール、ツマヨウジ、リューターで整えました。

穴を尾錠がすんなり通ることを確認します。
イメージ 8
これで完成です。
イメージ 9
前にも書きましたが、この時計は、自分で分解していないし、ちょっとお高いので、まだ自分の物と言うより借りてきたもの、という感じがあったのです。

自作のストラップを装着したので、これからは、もっと愛着をもって毎日のように(?)使っていきたいです。
イメージ 10
GMT針は全くつかわないけれど、やっぱりこのペプシカラーがかっこいいです。
イメージ 11
このペプシカラーに合わせて赤と青のワニのハギレを探しました。なかなかちょうどいい感じの青が手に入らなかったのです。
イメージ 13
黒い革に白いステッチなので台座が文字盤との一体感が出ます。


一つ穴は、自分専用という気分がして嬉しくなります↓
イメージ 12
そういえば、ストラップを作った時の写真が撮ってあったので、次回、ストラップの記事を書く予定です。


今日はこんなところで。

ブログ村に登録しています↓ 応援クリックうれしいです。