銀色の車体が白色に見えた朝(今日の時計はグランドセイコー6146-8000)

秋になったらアンティーク時計を楽しもうと思っていたら、すっかり冬です。寒いですが、ここ二日ほど、気持ち良く晴れた朝でした。

自転車でかっとばして駅まで行ったら、高架上を走る、見慣れた電車、シルバーにカラーのラインが入った、あの電車。
あれ、車体の色が白だね、新しい車両が導入されたのかー!
と思ったら朝日が横から当たって、角度でシルバーがホワイトに見えただけでした。
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ふふ、シルバー文字盤の時計も角度によっては白に見えそうだよなぁ。
と思ってニヤリとした今朝、はめていたのは、祖父の形見の61GSです。

こちらは、経年のヤケで、文字盤は薄い紫のようになっています。ベルトも濃い紫、ダウンジャケットも紫。ホームで朝日を浴びてインデックスがきらめいています。やっぱりGSは仕上げが違うんでしょうか。文字盤がこのように古びていても、なお、キラキラと光っているのです。


こちらは帰宅時の乗り換えホーム↓年代もロゴも合っていませんが、Grand Seiko 純正尾錠です。
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このGS、長いこと復帰のめどが立ちませんでしたが、ことし、復帰しました。
そのうち、また紹介予定です。

ここのところ、師走の追い込まれ具合と嬶の体調不良により、仕事も帰宅後も忙殺されており、分解がままなりません。

心が分解しないように暇をみてブログ更新とブログ巡回はなんとか、、、。
ヤフオクの巡回はチョット余裕が無いかな。こういうときに限ってヘンなものをクリックしがちですからね。

今日は、こんなところで。
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