時計もライブも「ビンテージ」が好き(時計はオーバーシーズ、ロードマチック、カーキ)

今晩は、前回の記事の冒頭でファイブのことを書いたのに、11月のファイブの日もセブンの日も忘れてしまったドラのび太です。そのぐらいは忘れずに余裕をもって生活したいとも思うのですが。
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バセロンの初代オーバーシーズ、ブルー文字盤です。
アラビア数字と最後まで迷いました。
長らくウォッチしていた宝石広場がいつまでも値下げしないもんだから、売れちゃったじゃないか、ちくしょう、と思った矢先にオークションでブルー文字盤が出たので、コレに決定してしまいました。

ジラールペルゴの薄型ムーブメントが入ったかっこいい時計です。
キズだらけだったんだけど、ガラスはかろうじて極小のモノが一箇所だったので、研磨だけプロにお願いして、ムーブメントはバラして自分で楽しませてもらいました。
さすが雲上、いや、さすがジラールペルゴなのか、無鉄砲なシロートにいじくられても、半年以上、安定した精度と高い巻き上げ効率で元気に動いています。



先日久々に分解したウィットナーの角金も洗浄までしてペンディングです
なんだか公私共に時間がアップアップしてきました。もうすぐ師走ですね。
ブログを書く時間をかろうじて確保できているのはありがたいのですが。
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買い物がストレス解消という人も居るようですが、私も時間がなくてイライラしているとついヤフオクに走ることがあります。

あまり必要でも無い物をポチっとおしてしまいました。
この細長い包みは
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そうです、アレです。


時計以外の、もう一つの趣味、、、(もうひとつと言っていいのか、、)
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ワニです。つい、お買い得な丸ワニだったので。
本当に爬虫類の革というのは相場がコロコロ変わるようで、その時期の状態によるのでしょうか。一時期はヤフオクにも全く、出てこなくなったのに、こないだ何の気なしに見つけたので、買ってしまいました。まだ押入れにたくさん、同じようなワニがあるのにね。。。


もうひとつの趣味といえば、、

これもヤフオクで届いたやつです。
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風のライブ音源です。 風が聴こえる LIVE Vintage special edition

ファン(オタク?)にしてみれば、ようやく出しやがったか、このやろ、という感じで、たまらない内容です。
これの前段階で、おなじく、古い音源を引っ張り出したCD・DVDセットが売り出されたのです。あちらは、少し残念なことに現代版のライブと抱き合わせで、限定ではないということもあって、まだ買ってないのですが、こちらは、限定販売。
しかもライブ会場のみでCDを売ったらしいです。

中学生の頃に、風のアルバムをコンプリートして、どうしてもライブ音源が聴きたいと熱望していて、夢にショウヤンが出てきたぐらいの思い出があります。



そういう熱い思いがよみがえったので、ついつい、ヤフオクで、競ってしまいました。定価の2倍以上の値段で。。。
考えてみるとMP4のデータのみの販売ならもっとお安く誰でもアマゾンで買えるみたいなのですが、、CDという形で欲しいんです、オジサンは。
きっと限定だから、ブックレットとかも素敵なはず、と期待していたら
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けっこう、ヤッツケで低コストな感じでした。
まぁ、それもご愛嬌。


定番の曲もあるけど、3号線を左に折れ、とか、少しだけの荷物、なんていうのもあるのはうれしいです。
ユーチューブにあがっている「お前だけが」のエレキバージョン(コッキーポップTVの音源らしいですが)も、たまらないねぇ。前もブログで勝手につぶやいたかも知れない。

当時のショウヤンの歌声はほんと美しいです。ノーチラスの文字盤よりも深いブルーで、PATEKの印字ぐらい細く繊細なのです。いや、どちらもよく知らないでいい加減なことを言ってますが。


そうそう、時計は同じく70年代から80年に向かうころの、セイコーのロードマチックです。ビンテージでシブいかんじが風に合ってます



最後は、こちらもビンテージ感が漂う、ハミルトンのカーキです。
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今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。
フォークソングブログではなく、時計ブログです。
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