結果は見えていても一応、がんばって投票所に足を運んでみたドラのび太です。あまりにもつまらなかったね。枝野ががんばったとか小池が悪いとか、ハゲ議員が落ちたとか、まぁロレックスの1人勝ちに比べると、小さなトピックでした。
ここのところは雨ばかりでした。こいつではちょっと心もとない、ダイバー「風」時計のセイコー・シルバーウェーブ↑
ちょっと古い雑誌を取り出し見てたら、ごり押しブライトリング企画とはいえ、デイトナとブライトリングのクロノを対決させて僅差でデイトナが勝つという話はちょっと無理があるよな。デイトナが最強なのはみんな知ってます。いや、私はあのデザインはきらいなんですが。手巻きのころはとてもかっこいいと思います。
やり方にいろいろ批判があっても、中古価格とかを見る限りメーカーとしての磐石ぶりを思い知らされるロレックスですね。
え、自民党と同じですか。いやいや、政治の話はやめましょうよ。
古い雑誌といえば、ちょっと前のライトニング、
ビンテージウォッチの特集は前半のちょっとだけだったし、それから、以前購入した、別冊「ビンテージウォッチバイブル」(グダグダの誤植や写真の配置ミスが笑える気軽でファッショナブルな雑誌でした)のネタ使い回しが多かったので、定価で買う気は起きなかったのです。先日、ブックオフで見たら108円、適正価格だと感じたので買いました。楽しい雑誌です。
でも、「ビンテージ感が欲し」ければ、異常に高額なヴォロいロレックス(VR)を選ばずに、適正価格で手に入る、セイコースポーツマチックファイブがオススメですね!文字盤のヤケ具合が素敵ですが、状態は悪くないですよ↓
分解してパーツを並べて長いこと放置していたのですが、先日、ついに組み立てました。とても快調に動いています。純正のシャカシャカっと鳴るブレスがとてもビンテージです!
この長雨で大活躍だった、2016年製プロスペックスのダイバーですが、このように1960年代のスポーツマチックと比べると、その小ぶりなことが分かってもらえると思います。
適正価格とか相場の話でした。
ヤフオクではつい熱くなって予定より高額で買ってしまったり、ズーっと干からびた状態で回転寿司に流されているような、変なエサをつけて針をたらし続けている中古ショップの時計に、調べもせずについつい食いつきそうになったりしてしまうので、私は少しは冷静になって勉強して我慢することが大事だと思います。少ない小遣いです。
そこへいくと、うちのカカアの適正価格の見極めの速さと厳格さといったらすごいんですよ。買い物にいってもコレは良くてアレはだめってのが私には良くわからない。
野菜の相場、何個入りでいくらで何グラムで、どれが得だとか、ネットで買った場合送料がどうで、アアデコウで、というのをいつも考えています。外で昼飯を食うというのも決して適当に店には入りません。必ずしも安ければいいというのではなく費用対効果だということです。
大してかわらねえだろ、と言っても、だからアータはいつまでもお金がたまらないし、無駄なものを買うのだ。とたしなめられる。
いや、でも、スイスの高級時計とかアンティークのロレックスがいくらなんでも不適切に高いんじゃないかというのはバカでも分かります。
ノーチラスだって、300万じゃなくて30万なら欲しいですな。手巻きデイトナも500万じゃなくて50万なら欲しいし、チュードルのモンテカルロも200万じゃなくて20万なら欲しいなぁ。
その点、セイコーは適正価格だと思うんだけど、どうなのよ。GSのラグジュアリー路線に断固反対!!
いや、、、GSは買えないから、やっぱりこういう時計↓を楽しもうと思うのです。ミリタリー風7S26です。かっこいいし、ビンテージ感がありますね。
これは今日の時計。
そういうわけで、ある時計(とっくに廃盤の時計)が、ここ数ヶ月、気になっているのだけど、ボッタクリだよなぁもう少し安くならないかなぁ~と気長に待っています。万が一納得できる価格に下がって、手にすることが出来たら、ブログで紹介したいと思ってます。何ヶ月かかるか、何年かかるか?それまでちゃんと他の時計を買ったりしないでその時計を欲しい状態が維持されているのかな。
最後に、セイコーばかりじゃなくて、角金時計なんかもつけられちゃう季節になりましたね。
ノビオは3ヶ月になりましたが、ホギャアホギャアとやかましいので夜になるとダッコ任務が多いのですが、うまくスマホサーフィンも出来なかったりするので、左手に時計をつけて気晴らしをしています。
追記
友人から寄せられた情報
ダニエルウェリントンも2200円なら適正かな⬇
今日はこんなところで。
読んでくれてありがとうございました。