「○○な理由」というタイトルにもう魅かれない理由

こんばんは。「内部点検済み」ってなんだよ、と思うドラのび太です。
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最近、むやみやたらにコラム・記事に「○○な理由」というタイトルがつけられています。一時的な流行でしょうが、ちょっと辟易したので、何となく、私もタイトルにつけてみましたヨ。
そうです、何となく「理由」がつけられてるだけなので、イヤになったんでしょう。
読んでみても、タイトルであえて理由をつけるほどの納得感が無いし、書いた人がその理由を語るべき人物なのか、ということもある。しまいには、ぜんぜん理由がハッキリしないのにタイトルだけについてることもあるしさ。
せめて、何ページもスクロールさせるまえに、最初に理由を述べてほしいワイ。

と、ぜんぜん時計と関係ない話をしましたが、最近、雨ばかりで時計はセイコーBBB(ブラックボーイ・ボーイズサイズ)とか、プロマスター、セイコーソーラーダイバーの三通りぐらいでいつも回っています。
ただ、先週の三連休、一日だけ晴れて、ちょうどその日は、ノビスケの保育園の友達と公園でプチピクニックでした。なので、雨の日には無理だけどアウトドアっぽい、タグホイヤーのクォーツ・ダイバー1000でした。

連休にもう一つイベントがありました。
我が家では写真館で写真を撮るなんていう格調高いことはまずやらないのですが、子供が小さい頃の記念と言うことで、一張羅を着込んでかしこまったポーズをとるタイプではない、カジュアルな写真を撮りにいきました。
今回が二回目です。
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どこかで見たようなステキな家族みたいなポーズをとらされるんだけど、しっかり時計が見えるように左手首を上にしました。カメラマンに時計ははずしますか、といわれたけど、いや,撮ってください、時計を中心に。

と、いうことでBBBが写真館デビューです。


先日、かかあが人間ドックだかなんだかに行くというので、休みを取りました。
その日は、次男のノビオを連れてデニーズのモーニングに出かけました。
ラドーのクォーツ・角型・2針の、フローレンスです。小ぶりで私にとってはちょうどよいサイズです。
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「休日に2針の時計を使いたくなる理由」
平日に電車の乗り継ぎや、一分一秒を争うことがママあるので、休みの日は気にしないでいたいからです。
そんな理由、べつにどうでも良いですねぇ。

でも、こんなタイトルの記事があったら、ついクリックしそうになりますね。
(適当に書いただけです、もちろん・・)

「カレンダーの早送りは夜にしてはいけない理由」
「カレンダー窓が3時位置にある理由」
「スイス製高級時計が復権した理由」
「タカノが幻のメーカーではない理由」
「オーバーホールは本当は10年に1回で十分な理由」
「オメガがどうしてもロレックスに勝てない理由」
セイコーのGSブランド化が順調でないその理由」
セイコーがガランテをあきらめない理由」
「ロレックスが品薄である本当の理由」
「アンティーク時計屋が儲かる5つの理由」
「小野寺店長が独立して大成功した理由」
荒川車庫前のおじさんがロレックス本社にツテがある理由」



そういえば、自分のブログのタイトルを「理由」で検索してみたらありましたよ。
随分前に、ダラダラ書いた、ロレックスへの気持ち↓「ロレックスを選ぶ正直な理由」だと。
ウーン、この理由もどうでも良いし、読んだ人を満足させられないだろうねぇ。



今日はこんなところで。
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