ブリュッセルは騎士の紋章 後編(出張はチュードルサブとセイコーダイバー)

前編の続きです。チュードルサブマリーナと共に訪れたブリュッセル
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古いアーケードで、高級ブランドやチョコレート店が並ぶ「ギャルリー・サンテュベール」には、時計屋もあり、そこには、デカデカとベッカムとBORN TO DAREのキャッチフレーズがありました
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日本では正規店が無いから、こういう光景は見られないのかな。いや、もうすぐできるのかなぁ。ほんとにできるなら楽しみ。

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通りかかったついでだし、買えないので、時計を手に取ることはなかったのですが
ガラス越しに、じっくりと、ブラックベイ(左の3つ)と、ペラゴス(右端)を比べてみて大きな発見がありました。
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ブラックベイは、針は四角だけど、インデックスは丸。
それに対して、ペラゴスは針もインデックスも四角くて、往年のスノーフレーク・サブマリーナと同じデザインなんです。(前編のマクラでお話したコトです)。
ラゴスの存在は知ってたけど、サイズがデカかったし、ブラックベイと比較したことなんてなかった。
 
ウーン、これだけでもベルギーに行った価値がありました。
 
2018年新作のフィフティーエイトのブラックベイでは、ケースサイズが39ミリに縮小しでデカリューズ・リベットブレス風、という魅力的なモデルがあるんです。
せっかくなら、インデックスも四角いスノーフレークだったら良かったのになぁ。

 

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そのほか、町には時計店がいくつかありました。
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砂浜みたいに凝ったディスプレイのパネライが印象的でした。
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ところで、時計を持っていくにあたり、もしものことを考えて、クォーツ&防水のきくもうひとつを持っていきました。
 
いつもの、プロスペックス・ミドルサイズのソーラー時計です。電波ではありませんので、リューズを開放して、普通に時刻を調整しました。
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帰り道、ルフトハンザ航空のショッピング雑誌には、さすが、ジンとグラスヒュッテが大きく載ってました。ランゲは無かったような。
 
日本のセイコーシチズンはあまり日本では見かけないようなモデルが多かったです。
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この出張の準備や、それ以外の案件が重なって、なかなか時計イジリもブログも出来ませんでしたが、11月にもう一山越えれば、年末には時計がイジれるんではないか!と期待しています。

 

お付き合い下さり、どうもありがとうございました。
 
今日はこんなところで。
 
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