ニュウマンのtavern on Sで送別会(昨日はヴァシュロンのオーバーシーズ)

こんばんは。飲み屋のレシートを見て、セイコーボーイの安さを痛感するドラのび太です。

先日も送別会の記事を書いたのですが↓
https://blogs.yahoo.co.jp/doradoranobinobitata/66797195.html
3月30日、優秀な若手が自分のグループを去ってしまう日がやってきました。大変お世話になったので、数人で、軽く慰労会をしてきました。
イメージ 1
新宿のNeWomanの2階、フードホールにある、アメリカンダイニングのタバーン・オンエス・と言う店でした。アメリカンと言っても、いろんな料理が食べられるというので人気があるようです。

店名が、TAVANNES タバンに何となく似てたのも決め手です。
イメージ 8


店内写真を撮ってなかったので、ネットの口コミ写真
イメージ 2
これまで、あまり仕事のメンバーとの別れを気にしたことも無かったのです。それは以前の職場においては、仕事にかける思いが強くなかったからか。
また、今回、自分にとって最初の部下だったから、ということが大きいのかもしれません。
そんなに深く関わったわけでもないし、優れた指導をできたとも思ってないし、相手もそんなには思ってないはずだけど、今、軽く「空の巣症候群」のようになってしまって、傷心していて情けないです。。。

 (こちらもネット口コミ写真↓)コジャレた店でした。
イメージ 3
彼女がいなくなっても新しい人がやってきて無事に組織も仕事も成り立つんだろう、と、わかってはいるのですが。

彼女を失う戦力的なダメージに加えて、これまでも色々抱えている職場の問題点が顕在化しそうなこと、さらには新しいプロジェクトの重みやその他もろもろ忙しさを思うと、新年度を迎えるにあたり、下を向きそうになります。

ともかく、感謝の気持ちと新天地での成功を祈りつつ、わいわいとお酒を飲んできました。
イメージ 4
前菜のこれは、ファラフェル↓という中東のコロッケのようなもの、だったかな
イメージ 5

ロブスター・デヴィルド・エッグ、といったかな。ゆで卵にロブスター
イメージ 6

あまり普段食べないようなものを好きなように選んでもらいました。
なんとか、マッサン・スペアリブ?だったかのクスクス添え。
イメージ 7
短い時間でしたが、ねぎらいと感謝の気持ちを伝えることはできたはず。
こちらの寂しい気持ちがにじみ出ていなかったらよいのだが、、、

お子さんと一緒に食べてくださいなんて、ご丁寧にお菓子までもらってしまい、最後までデキた子だねぇ、君は、と、思わず涙腺が緩みそうになったけどね、そこはこんなおじさんがウルんでもしょうがないので、足早に帰りました。
イメージ 9
千疋屋のゼリーとなれば、ノビスケがきっと大喜びで食べてしまうでしょう。
とりあえず、時計収納ケースの「枕」に見えなくも無いので、時計を入れてみました↑

イメージ 10
新年度からいろいろとシンドくなりそうなので、頑張れオレ!という気持ちをこめて、清水の舞台から飛び降りるように、GMTマスターを処分したオカネとかを工面して、ヴァシュロンという最高級ブランドに手を出しました。中古だけど磨きにかけたので綺麗です。
コレについては、またそのうちご紹介します。オーバーシーズにたどり着くまで色々悩みました(部下も仕事もそっちのけで悩みました)

こいつを左手首の新しい相棒にして、下を向かずに頑張っていこう!
と、新年度へ心を切り替えています。

今日はこんなところで。

ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです
https://fashion.blogmura.com/watch/