こんにちは、トイレットペーパーの紙巻き器の芯棒とバネ棒の類似性に驚くドラのび太です。
4月から、少し新しい生活を送っております。
2年にわたる不動産の購入検討の末、すなわち「正直不動産」的な、ドラマチックかつ、人間不信に陥るような日々を送り、ようやく、運命のマンションに巡り合い(?)、購入しました。
中古のソレを購入したので、現在、チョイとリフォームをお願いしているところです。
一方で、ノビスケの小学校の転校を4月からにしたかったので、しばらくマンスリーマンションに親子二人で暮らしています。カカアがいないため、しばし、天下を取り戻しています。
マンスリーマンションがポンポンあるような場所でなく、また子供と二人で住める物件は少なく、選択肢がほとんど無かったのですが、なかなかに寂しい住居であります。若いころの一人暮らしの時期を思い出します。
ここで暮らすと、きっと新居は素敵に見えるであろう、狭苦しくボロっちいワンルームです。
バスルームも安いボロめのビジネスホテル感じですね。トイレも色々とヒドいのですが、とりあえず、トイレットペーパーの紙巻き器の芯が、時計のバネ棒と同じことに気づきました。今まで、そういうモノに、たまたま出会っていませんでした。
マンスリーには、何本か時計を連れてきました。シチズンのホーマー。
ノビスケの転校の日、桜はだいぶ散ってしまいましたが、良い景色でした。
前、住んでいたところよりもだいぶ田舎のほうに引っ込んだので自然が豊かです
。
私と同様に、新しい環境に慣れることが苦手で、きっと友達作りに苦労するであろうノビスケを鼓舞するために、春休みの最後の日、二人で巨大なパフェを食べました。
ノビスケの世話も大変なもので、それもあって、テレワークの頻度が増えました。ミスタードーナツのモーニングで楽しい朝食を。。。
と思ったら、どうもポン・デ・リングというのは好きじゃないね、味が。。
さて、新しい生活に、お供として連れてきたチュードルのミドルサブに、実は新しいベルトを装着しています。
白のフェラーリが通ったので思わず撮影
このオレンジのストラップですが、私自身を鼓舞するため、オーダーに出した、クロコのベルトです。もちろん、細腕対応、寸短仕様です。
ネット上でのやり取りでしたが、素晴らしく対応のよい職人さんで、仕上がりまで心配することがありませんでした。出来も申し分ありません。
サイズも形もばっちり希望通りで、大変満足しています。
剣先の形も、ちょうどよく、サル革の通しやすく、また、裏材の硬さがちょうどよいため、ベルトとして、しなやかかつ、しっかりしています。
コバは、時計の色に合わせてブラックにしてもらいました。見えませんが。
また、このベルトのもう少し詳しい写真はそのうち別の記事でご紹介します・・・そのうち、、というと結局しないことが多いですが。。。
一方で、長年使ってきたグッチの長財布がだめになってきたので、これも奮発してクロコダイルの財布をオーダーしました。こちらは別の職人さん。
こっちの職人は、またずいぶんと不愛想で、オイオイ、これで商売は大丈夫なのか、と思いましたが、愛想が無くても腕で勝負なのかと思わせる態度でした。
ヒヤヒヤしましたが、仕上がりには満足しています。カッチョいいです。自分の使い勝手のいいカード入れや小銭入れの仕様です。
毎日、通勤をともにして改札でピコピコやったり、買い物のたびに革に触れられるのは、ワニ革好きには、幸せです
4月頭から、仕事もいきなり山場を迎えてしんどかったですが、なんとかワニ革と一緒に乗り越えられました。少し落ち着いてゴールデンウィークを迎えられそうです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
今日はこんなところで。