ビゴのル・マタン(田園調布のパン屋にジャガールクルト2針)

こんばんは。フレデリックピアジェでも、ジャン・リシャール・ミルでも、気にならないジャンクが好物のドラのび太です。
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高熱を出して寝込む直前、平日に休みを取ってカカアの行きたがっていたパン屋に同行しました。この日の時計はジャンクのジャガー・ルクルト
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ビゴ・Bigotというお店で、フランスパンとその周辺を食わす店だそうです。
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神戸が本店で、関東に沢山店を出しているそうです。

山を越え谷を越え、私が行ったのは、田園調布のお店、Esprit de BIGOTというので、環八のすぐそばです。
お目当ては、「ル・マタン」という9~10時のみやられているサービスです。
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コーヒーを頼んで、あとは、その日によって違うらしい、パンが食べ放題(なくなり次第終了、だそうです)。

近所のセレブでにぎわうのかと思ったけど、お金持ちにはそれほど注目されてるわけではなさそうで、9時半に行ったら空いていましたよ。ドラ家族と、もう一組、子供連れがいたぐらいでした。コーヒーサーバーの右側の小さなコーナーにいろんなパンが出ていました。
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まぁ、すでに調子が悪くて味覚も嗅覚もいまいちだったので、うまさはようわかりませんでしたが、その日はサンドイッチがメインでおいしかったです。満腹になりました。近所のヒトにはオススメです。私のようにはるばる行くようなものではないですかね。カカアがとにかくパンパンパンとうるさいのです。女というのはパンが好きなようです。
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12時位置に地味に輝くJLマークは、田園調布にも負けてないように思われますが、以前紹介したように、ジャンキーなメッキガワに搭載されたルクルト様なので、あしからず↓
https://blogs.yahoo.co.jp/doradoranobinobitata/65639789.html

でも、さすがにムーブメントは美しく、巻き心地もすばらしいのです。2針なので、このようにオフの日に使うのがいいかな。秋になったので出番を増やしましょう。

今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございました。