こんばんは。手巻きセイコー週間で3周年記念連載を締めくくろうと思っていて、今日は王道のクラウンです。
文字盤に十字の線が引かれたことを除けば、珍しいデザインでもなく、針も地味です
60年代の手巻きらしいアンティークの雰囲気が漂う時計です。
ふっくらしたプラ風防が可愛いです。ちょっと文字盤のイタミは残念ですが、先日ノスポーツマンよりはきれいかな。。。以前、作った裏地とコバが鮮やかなオレンジにしてちょっとだけオシャレを気取ってみる。春用のブルゾンも裏地がオレンジです。
それにしても、罵声を浴びせられながらも30分ぐらい、表情一つ変えず交渉を粘っている相手もすごい。慣れっこなのかそういう仕事なのか。感心してしまいました。
先日も、ちょっとしたミスでアルバイトのねえちゃんにでかい声で吠えているオッサン(オジイサンだな)がいた。連れの友達が軽く注意してもやめないしさ。
若い男性がやっているのはあまり見ない。
私もそうですがオッサンというのは仕事でストレスと疲労をため、家庭でも女房に攻められ、持っていき場のないうっぷんを多かれ少なかれ抱えるのでしょうか。
とりあえず、ストレスがたまったなら古時計でも買って発散すればいいのだ。
ロービートが疲れたオジサンの心を癒してくれます。
SEIKO
Crown
Diashock
19 Jewels
Cal.560
今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございます。ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです