バンビのメッシュベルト(今日はシャリオ)

こんばんは。先日、時計が30秒ほど遅れていたために、ギリギリ間に合うはずの電車に乗り遅れたドラのび太です。(ACTUSの日だったかな)
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今日は、もっと心に余裕を持って、手巻き・2針のシャリオで出勤しました。サンマルクカフェでモーニングコーヒーを飲みながらパチリ。径は34ミリ、厚さ7ミリ、とても薄くて軽くて付けやすい時計です。細腕にはこのぐらいが一番良いというのは分かっています。

シチズンの超薄型エコドライブが発表されましたが、あれが普及機の価格帯になってきたとしたら人気がでるのかなぁ。メーカーとして技術革新をしていかないとイカン、というのは良くわかるし、小さくて薄い時計をするべき細腕にとっては、歓迎する傾向なのでしょうけど。
おなじ薄型なら、3000円ぐらいで買えるシャリオの古時計の方が楽しいですね。
なにやらパテックのような高級感を漂わせる、大人の男の時計です。
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これに着けている、薄型のメッシュブレス、バンビの当時物なのですが、ちょっとつけづらいのです。
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このような構造なので、腕に付けながら、ベルトの先端をグイグイと手首の裏側に押しやるというか、何とも使にくいです。
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でもシャリオに雰囲気はピッタリです。

シャリオはこのように小さく薄い時計ですので、裏蓋を見るとわかるようにさらに小さな裏蓋の向こうにムーブメントは女持ちの2220が乗っています。

蚤の市で、仲良くなった老時計師に初めて売ってもらった時計です。優しくて本当に時計が好きなおじいさんでしたが、残念ながらおととし他界してしまいました。今後も大事にしていきたい時計の一つです。
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4月末になってしまいましたが、今日は、会社の歓迎会でした。体調が回復したおかげでお酒が楽しめました。幸い、新人やベテランを新しくメンバーに迎え、今年も頑張っていきます。
仕事の話やどうでもいい話で盛り上がりましたが、もちろん時計の話はしません。若い子に時計を自慢して、褒めさせるわけにはいかないよね。
というか、若者にシャリオの良さが伝わるのだろうか。

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SEIKO
KAMEIDO
CHARIOT
2220-0480

今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございます。ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです