やっと小径化(今日もザシチ35ミリ)

こんにちは、手首に裏蓋のイーグルマーク痕がつくドラのび太です。

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3月から5月いっぱいまで例年になく締切に追われる日々でしたが、ようやく一段落しました。漫画家の気持ちが少しだけわかりました。時計は全然狂わないクロノマスターロゴ入りのザシチ。この真っ白な文字盤が美しいのです。

 

寿命がすり減った感がありますが、ようやく仕上がったときのすがすがしさはあります。あとはその「出来」が問題なのですが、、、

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それでもたまには写真を撮ったりして、あとは、モーニングの甘味で、つかのまの癒しを得たりしていたわけです。
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この日は在宅だったので、2針の手巻きシャリオ


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この日は半ドンにして、都庁のほうにある人気のブッフェに行ってきた日

腹ごなしに、何駅かぶんを散歩しました。

 

さて、4月は、バーゼルワールド的なものがありましたね、いまはウォッチワンダーなんとか、でしたか、なかなか覚えられません。いずれにしても、毎年、ロレックスの新作発表で盛り上がる時期です。

それでここ数年、ようやく小径化がはっきりとした傾向となって、細腕時計好きのみなさんも、新作を選択肢に入れる気になってきたのではないかと思います。

ただ、ドラのび太の場合には、結局、高すぎて買えないのですが、チュードルは興味がわきます。37ミリというのはとっても良いのですが、やはり、針がイカなのに、インデックスが丸というのが許容できません。この違和感、提灯時計雑誌は指摘しないけど、変でしょ。

このあたりも、全然、良いとは思えないんですな↓

 

だから、本命はむしろ、39ミリのペラゴスです。ビンテージのべらぼうに高いあるいはニセモノが横行するイカ針サブマリーナを買う代わりに、ちゃんと機能的にも防水性がある、これを買うというのはいい選択肢だと思うんです。

高いとか、正規でなかなか買えない、とかっていう話ですが、言ってもロレ様ではなくて、チューダーさんですから、5年ぐらいたてば中古で30万くらいで買えないでしょうかね。そうしたら欲しいです。このまま小径化の勢いで、37ミリペラゴスが出たらもっとイイね。

 

 

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ピンクのシャツにピンクに変色した文字盤の、形見の61グランドセイコー。数えたら、祖父が逝ってから8年も経っていました。祖母は無事にコロナを乗り切ってくれましたが、だいぶボケが入ってきてしまったということで、近々、会いに行ってこようと思います。


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チュードルのミッドサブでモーニング。

 


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カシオークです。九州の料理が名物という飲み屋ランチ。


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ミニツナでモーニング。


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ブローバ角金でインドカレーランチ。


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こちらはゴールデンウィークの長野で、カシオークです。どこの市役所だったか、偶然、フラフラしていたら、シチズンの時計があったので記念撮影。
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チュードルのクロノタイムで子供の付き合いでどこかへ行ったとき。二子玉のほうだったか。


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ロレックスの手巻きでモーニング。いつものサンマルクカフェで。


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こちらは在宅の日、カカアが、ラテグラフィックへ行きたいというので、ちょっと足を延ばして、おしゃれ豪華な朝ごはんを食べました。
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きどってやがるからどうせ、量が少ないんだろうなあ、と思ったら案の定。ペロッと食べ終わっちゃったヨ。時計はGショック
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こちらは近所の気取ってるカフェ。でもこっちのほうがコスパはまだいいかな。
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結局、庶民にはサンマルクカフェのお得な390円モーニングと、お代わり自由のミスドがいいのですよ。
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真っ赤なブレンドコーヒー用のカップと、モノトーンのクロノタイムの対比がいいでしょう。

時計がまったく変わり映えしないのに、読んでくれてありがとうございました。

今日は、こんなところで。