こんばんは。
4月恒例の電車の遅延ストレスも古時計を着用すれば乗り切れそうな気がしているドラのび太です。新年度初日から、死にたいほどつらいことがあった人には古時計では心のスキマを埋めることはできなかったのでしょう。
さて、高級ラインは早くもクライマックス。キングセイコーのセカンド・カマ型のハック機構がつく初期型です。
ムーブメントは、先日紹介のファーストと大きな違いはありませんが、SS素材で、どっしりしたラグ足とスクリューバックで分厚いケースなので、かなり印象が違います。
今日は、予定外の坊主の早退ということで、多くの宿題を抱えながら、平謝りしながら、こんな時間に帰路へ。とりあえず、ここでもコーヒーで心の乱れをリセットしてみます。最近は、チープクォーツと同じぐらい、そこらじゅうにエスプレッソマシンを使った安価なコーヒーが売っていますね。。
缶コーヒーの砂糖入りは甘すぎるので、この手のやつをつい選びます。これは駅の売店で買ったもの。割引だったのか、80円です。大満足価格です。
12時のインデックスが凝ってます。ドフィーヌ針の堂々とした形も好きです。
文字盤フチのシミが残念ですが、ジャンク価格ですから仕方ない。
予防接種もやっていたしね。。
でも、よく見ててくれたからだなということで一安心と保育士さんに感謝。
メダリオンは残っています。リューズはオリジナルで大きくて使いやすいです。
この、初期の西洋盾というマークは後に「SEIKO」になってしまうそうです。こっちのほうがなんだかうれしいね。中央にロレックスみたいな王冠マークがあるんですよ。
SEIKO
KING SEIKO
DIASHOCK
25 Jewels
44999
Cal番号なし
手巻き・ハック機能付き
今日は、こんなところで。
読んでくれて、ありがとうございました。
ブログ村登録しています。応援クリック、うれしいです↓