ミルガウスかインジュニアがチョット欲しい(今日は61GS)

こんばんは。
私のセイコー高級ラインということで、唯一持っているグランドセイコー、祖父の形見の6146GSをやっぱり紹介します。
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自分が異動対象ということではないけれど、上司・部下・同僚が色々変わるので、新年度初日は気疲れと忙しさで、左手首に目をやる余裕もあまりなかったです。

それでも31日にはお別れした人からお礼にといただいたお菓子でにぎわうデスクで撮影しました。
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この、ラスク、大好きなのです。
今年度も、デイデイトは合わせない方向で!



今日は日中はお天気で少々寒いながらも春めいていましたが、夜には雷がゴロゴロと鳴って雨が降りました。運よく、濡れずに帰宅できました。

雷と言えば、稲妻、稲妻と言えば、ミルガウス
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他のモデルの「洞窟の探検家」や「コックピットのパイロット」の写真に比べると、あまり人気が無いみたいです↑
写真のせいと言うことはないでしょうが、不人気だったということで当時のミルガウスは弾数が少なく、現存するものは、バカみたいに高くって全く話にならないのです。
それでも、少年時代に科学者にあこがれていた私にとって、この、科学者・技師・医者向けのミルガウスというモデルは、この写真を含め、魅力を感じます。
かといって、現行のモデルはデカくて似合わなそうですから、やっぱり頑張って買おうとは思いません。ミルガウスのニセモノのインキピオじゃあ、そういうコンセプトっていうか、ロマンみたいなものが全くないからなぁ。
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そういうわけで、同じように有名なアンティークの耐磁モデルと言えばインターナショナルの、インヂュニアが、現実的です、(比較的、という話ですが)。
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いや、まぁ、広告や写真が大事なわけじゃないんだけど。

だいぶ、セイコーじゃない話になりました。


ケースのキズや文字盤のシミがい祖父の生きた時代を感じさせてくれる、私の大事な宝物の61GSです。シミと言えば、今日は「4」月「3」日ですね。
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祖父は国鉄で働いていましたが、もちろん、これは特に耐磁モデルではありませんね。仕事中は19セイコーとかの懐中を使っていたのかなぁ。。

SEIKO
AUTOMATIC
GS
HI-BEAT
36000
Cal.6146


今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。また、コメントやナイス、ありがとうございます。返事が遅くなってスミマセン。
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