最後は、ロードマーベル36000
昨日は、都内とは言え電車に乗って移動したので、GW二日目は、近場を散歩しただけです。逆回転防止付きの回転ベゼル、いや、回転すし、「はま寿司」です。大混雑でしたが、予約したのでほとんど待たずにありつけました。
例によって邪道なシーフードサラダ軍艦↑
時計は王道の、ロードマーベル36000。分解練習を始めた頃にやったもので、大好きで思い入れのある時計です。
こうして、毎日、着用しても飽きないほど、セイコーの古時計はバラエティが豊富で、しかも比較的安く手に入ります。
最近は、海外での売り上げを伸ばそうと躍起になっているらしいです。
サイズの大きなGS復刻や、海外で元々受けのいいダイバー復刻なども、その一手でしょうか。でも文字盤からSEIKOを消してGSにしてもどうなんでしょ。
↓これ、古本屋で買った雑誌に出ていた2016年バーゼルモデルです。何か新しいことをしなけりゃ、ってことで、チタンのボディに、セラミックスの股引を履かせたスプリングドライブクロノを作ってみたんだとか。140万円で径は46.4ミリ。うーん、なかなかどうして。。。
なんでも昔が良くって現行はダメとも思わないけど、最近の、高いモデルはなんだかよくわからんのです。高級スイス時計の真似をしているのか真似をできていないのか。ムリするとガランテのような展開になるのか。
コメントでもいただきましたが、クレドールのFugakuなんかスイスに負けない作り込みで、かつデザインもいかにも日本らしくかっこいいですよね。もうすこし現実的なラインであの手のものが出ると良いですね。
これからも、日本のメーカーとして頑張ってほしいという願いを込めて、セイコー月間を終わります。
内容の薄い記事ばかりでしたが、毎日書くというのはそれでも大変でした。
ずっと毎日更新している人はほんとにすごいと思う。一か月、読んでくれた方、ありがとうございます。
とりあえず、5周年までにセイコーファイブを31個集めて毎日ファイブ企画をするのが目標です。
今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございます。ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです