時間の感じ方(今日の時計はオメガ30ミリキャリバー)

こんばんは。真っ赤なベニをさしてダブダブのコートやズボンをはいている女の子が町中にあふれているのを見ると、流行というものはなんだろうか、ちょっと80年代っぽいのかしら、と思ったり、デカ厚時計ブームも実は70年代に似たような傾向があったことの繰り返しなのかな、とか、この後もまたデカアツがやってくるのかしら、と、電車の中で無駄な頭を働かせているドラのび太です。
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今日は、久しぶりにオメガの30ミリで通勤することに決めました。
ベルトの生産が間に合わず、たまたまあぶれていたので、市販のミモザのワニ型押しです。手首が細いので、一つ穴を追加しました。こうするとピッタリなのです。
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さて、私のような素人がいじってヒゲゼンマイを壊してしまうとか、ボロいジャンク品であれば、タイムグラファーが波をうつことがありますが、そういう例外を除けば、「時間は一定である」というのが当然です。
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でも、時間の「感じ方」は一定じゃないように思います。退屈で死にそうな会議中は1分が5分ぐらいに感じるし、サッカーの好試合を見ているとき45分が20分ぐらいに感じられます。

それで、最近の研究成果によると、中脳の特定の部位でドパミンがブシューっとしているとき、つまり楽しくて興奮しているときは、実際、時間の認識が早くなるということが証明されたんですってね。
ウーン、気のせいではなくて、本当らしいです。いや、「本当」と言っても、それが脳内のことなら、結局「気のせい」なんでしょうかね。
脳っていうのは難しそうです。
脳は宇宙、クロノグラフ・ムーブも宇宙!って感じですよ。
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オメガ30ミリの黒文字盤、シンプルだけどとってもシブくてかっこいい時計です!!


時計イジリ、ヤフオク、ブログ、、、、自分の時間はあっという間に過ぎていきますねー。

今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございます。
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