Town & Country ORIENT クォーツ・クロノグラフ(電池交換)

先日、すばらしいクロノグラフを紹介したあとに、コレというのは機械式時計好きの方には恐縮です。これもいちおう、クロノグラフです。
イメージ 1
先日につづいて電池交換日記です。
会社の同僚に頼まれた電池交換で、やったのは夏だったと思います。
時計も夏っぽいですね。

しばらく止まって放置されていたようで、ヨゴレもあるので、外側は、アルコールやツマヨウジで軽くクリーニングすることにしました。
イメージ 2
とりあえず、いつもどおり、セイコーバイスではさんで開けてみます。
イメージ 3
そうそう、シメ具合を確認するため、マジックでケースと裏蓋に印をつけておきました。1998年3月でしょう。オリエントの時計ということで売られていたのでしょう。
が、もちろんムーブメントは、おなじみの、セイコーインスツルです↓
イメージ 4

このドルチェアンドガッバーナとおなじですか↓
記事のカテゴリーが、オリエントなのか、セイコーなのか、ファッション時計なのか、とちょっと悩みましたが、とりあえずファッション時計にしましょう。
イメージ 5
電池も、おなじみSR920SWです

可能な限りきれいにしたらパッキンにグリスをして、
イメージ 6

裏蓋をキッチリしめて完了です。
イメージ 7

顔つきはさわやかですねー。
イメージ 8
でも、ちょっとおもちゃっぽいのはしかたないですか。そういう雰囲気なのがブランドとしても正しいのかもしれませんね。

バンドはちなみにNATO式ナイロンストラップでした。


今日は、こんなところで。
ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです。