今日は、プロマスターをレザーストラップへ交換してみた写真の紹介です。
現行プロマスターLANDの3針 PMD56、これは最高の実用時計です。
クドイですが、電波、ソーラー、20気圧防水、デイデイト(フルオートカレンダー)、チタン、そして、夜光針&アラビア数字
という、普通の生活において完璧な機能を持ち合わせています。
この時計については、ケースもブレスもチタンで、革ベルトのモデルはありません。
私の場合、防水専用で使うので、革へ替える機会は無いのですが、時計を何本も必要としない人にこそ、オススメしたい、最強の実用時計ですから、秋になって、革ベルトを着けて雰囲気を変える、というのをイメージしてみましょう。
20ミリのラグ幅です。フラッシュフィットは無垢です。さすが安くない時計です。
●●●●●●PMD56-2952(黒文字盤)●●●●●●●
ベゼルも黒(DLC加工)なのがポイントで、ちょっと特殊な顔つきです。
あまり20ミリのレザーストラップは持っていない(作っていない)のですが、ちょっと着せ替えてみます。
黒のワニ革
このベルトは以前、タグホイヤーのために作ったので、緑と赤のロゴカラーに合わせたサル革です。
ちょっと目立ちすぎ。
ワニじゃなくても黒はよく合いそうです。
うすいブルーのワニ。
黄色いステッチが秒針と合っていていいんじゃないか。
以前、シチズンのチャレンジダイバーに、カーチス号をイメージして作ったもの↓
濃いブルーのワニ。つやあり。
あんまりパっとしない組み合わせです。黒に、暗いブルーというのは。まあベゼルの黒がやっぱりジャマと言えばジャマなんです。
以前、オリエントのパワーリザーブ用に作ったもの。
もともとミリタリールックな時計ですから、もちろんカーキやグレー、ベージュのナイロンストラップともシックリ来るはずです。レザーじゃないですけど。
手持ちでは、ストライプ入りのものしかなかったので、これを合わせてみました。
最後に、弟分のボーイズプロマスターと記念撮影です
(年齢では兄貴分ですが)
●●●●●●PMD56-2951(緑文字盤)●●●●●●
つづいては、色違いの同タイプです。こちらのほうが、ベゼルの色がケースと同じなので違和感の無いデザインです。革ベルトともよく合うのではないでしょうか。
私は持っていないのですが、読者の方から、替えてみたという写真をいただいたので、紹介させていただきます。私のよりずっと写真がキレイです。
こげ茶色のカーフ
ワインレッドのワニ型押し
コレは特にかっこいいですね
画像では文字盤の緑色がわかりづらくはなっていますが、やっぱり緑には茶色が合います。現行のセイコーのアルピニストのように、森林をイメージしたカラーとでも言いましょうか。魅力的な組み合わせです。ワニにすることで、アウトドアな時計から、ちょっとフォーマルに変身する!ような気がします。
黒もいいです。ステッチが緑の物だともっといいかもしれません。
NATO式ナイロンストラップもピッタリですね。
いっきに、ミリタリーっぽさが増します。
以上、ブレスレットを外してプロマスターをベルトで楽しむという企画でした。
写真をいただいたomcmobile0さん、ありがとうございました。
今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。
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