スペルミス(今日の時計はロレックス・パーペチュアル6580)

こんばんは。
オレオが黒文字盤のコインエッジベゼルの時計に見えるドラのび太です。
イメージ 1
今日は、お気に入りのロレックス、Ref6580、キャリバー1030です。
会社で貴重な癒しのコーヒータイムに好きな時計を眺めて、充電している写真です。

この時計はちょうどよい大きさ(34mm)で、コロンとした胴体があるけどそれでいて長いラグ足というケースが魅力。さらに黒い文字盤に、かわいい3,6,9インデックス、少なくとも、このあたりの外装について、アンティーク・ロレックスを楽しんでいます。


それにしても、

あ!
イメージ 2
っというまに12月になりました。恐ろしいです。
シュトーレンの話を先日書きましたが、欧米人の真似をして、25日まで、長いこと、クリスマス気分を味わおうと、一日一個窓を開けてチョコを食べるチャチなお菓子を買ってやりました↑ 0.5口ぐらいで食べてしまうほど小さいお菓子ですが。


さて、オイスターパーペチュアルと言えば、先日、仕事中に、普段は使わないような専門用語を書こうとして、
なんとなーく覚えているんだけど、なんだっけなぁ。。
pre ,,,pel,,, perpe,,,,
「エート、まぁ、perpetual でいいか、とりあえず!!」
絶対違うと思いつつ、perpetualと書いて、ニヤっと笑って、すぐに消しゴムで消しました。結局、辞書で調べる羽目になりましたが、パーペチュアルだったら自然に出てくるんですね。仕事より頭は時計です。情けないです。


スペルミスと言えば、有名なのがセイコーの「クロノス」でしょうか。
CRONOSとは「農耕の神」とかそういう意味らしいですね。
まさか、CHRONOS「時間の神」をさしおいて、農耕をペットネームにするとは思えませんので、単純なミスなんですよね。きっと。
それで誰のチェックも入らずに商品化されたというのは、当時だから有り得たことなんでしょうか。その後、クォーツではしっかりChronosになってますよね↓
イメージ 3
いまや、ごく普通のがきんちょまで英語教育を押し込まれる時代です。会社で小さい子供のいる女性と話していたら、保育園だか何だかの子供が、アルファベットを覚えてきて、ママに「アポー」と言ってきたそうです。「発音がいいんですよ、アップルじゃないんですよ、」なんて言って、笑いました。
私らからすれば、アップルですよ。ウーン時代が違う。

アップルで、バセロンで、チソットで、ゼニットです。あ、そりゃ関係ないですか

セイコーの子会社で百貨店の時計修理店は、株式会社CRONOSなんですよね。当時のクロノスをリスペクトして、その名前なんでしょうか。アンティークショップにもCRONOSがあったような。。?


今日は、こんなところで。

読んでくれてありがとうございます。ブログ村に登録しています↓