6月のファイブです。チュードルのベルトの記事を更新したかったけど、間に合わず、とりあえず。
仕事に追い立てられて、うんざりしています。朝ベッドの上から夜ベッドに入るまで仕事のことを考えるありさまです。いや、夢にも出てきますよね。それだけマジメに仕事してるってことですかね、最近は。以前は、時計のことを一日の半分ぐらい考えていたような。。。
うんざりといえば、政治にもうんざりしてしまいます。王様達の仰せのとおりに、庶民は暮らすしか道はないようです。共産党の委員長が豚っ鼻を広げて鼻息荒くわめいても変化の兆しの無い6月のファイブの日、私達庶民が着用するべき庶民の時計、スポーツマチックファイブです。
それにしても、カケ学園だっけ、あのファックスはあまりにもむちゃくちゃすぎて笑ってしまった。もう、なんでもあり。
おっと、政治の話はやめましょう。時計好きに、保守も右も左もありません。時計に保守点検は必要だけど、リューズもサイクロプスレンズも、プッシャーも、基本的には右についているんだけれど。
いや、モリカケについては右とか左とか、そういう問題じゃないよなぁ。
ともかく、ここのところ、着用していたカッケー時計を紹介します。
GWとズラして、カカアの田舎に行ってきました。しばし、仕事を忘れて、と思ったのだけど、結局、何度も電話でやりとりして、重要な案件が出たりして、まったくついてないです。時計は、セイコーのプロスペックス・ボーイズサイズPADI。
私だけ一足先に帰ってきたので、ひっさしぶりに1人の時間をじっくりすごして、ツタヤで時計以外の本を読んでお勉強したり、数日間、充実した日をおくれました。
久々に平日に休暇をとって都心のスタバなんていったら、サラリーマンでにぎわってました。
田舎で頼まれたグッチの電池交換をしてみたりして。でも時計をいじったのは本当に久しぶり、これだけで寂しいです。
ガラス風防にキズが目立つけど、リューズがうまく抜けないので深追いをせず、電池交換と、クォーツオイルを少しだけ追加しておくだけに留めました。
ここんところの時計は、ふりかえるとセイコーが多かったです。
キネティックのダイバーです。つい、キネティックは、巻き上げのためにノルマ的に振りまくってしまいがちです。
キネティックのダイバーです。つい、キネティックは、巻き上げのためにノルマ的に振りまくってしまいがちです。
セイコーのBBBで、真夏のような先週末を乗り切りました。梅雨よりは暑い方がマシだよねぇ。
公園にD51がありました。全国、いろんなところに、こういうデゴイチはあるんですね。
さだまさしの「退職の日」という曲を思い出しました。
♪公園のD51は、退職したあと、ほんのわずかばかりのレールをもらって、もう動かなくなった・・・というイントロの後、父親の退職の日の情景が描かれる歌なのです。
けっこうイイ歌です。さだファンしか知らないマニアックな歌(のひとつ)です。
黒い車両を見たら、黒い文字盤がやっぱりいいよね、ということで、これは、ロレックスのRef.6426です。カレンダーも無い、シンプルなオイスター手巻きです。
長野でもらった名古屋のお土産・「志なの路」です。
ロレックスは、この地味なオイスター手巻きと、ド派手なヨットマスター・ボーイズ
、この2本でもう十分!!
と悟ったというか言い聞かせるというか、よくわかりませんが、その後、全然ロレックスが欲しくないのです。そもそも、最近、時計を買ってない。
いい傾向かもしれません。
次は、チュードルのクロノタイムの続きの記事の予定です。。。
読んでくれてありがとうございました。
今日はこんなところで・・・
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