電車では自然と近くの人の左手首に目が行くのですが、昨日、私がギリギリに乗り込んだとき隣にいた人、同世代かやや上か、サラリーマン風のおじさんの左手にキャタピラみたいなごっついブレスにでかいツナ缶のような時計がありました!
ブラックモンスターです。
電車が走りだし、ドアに押し付けられた私の左手首は、ドアの窓にベタっ。
左側には、おなじくドアに押し付けられた彼の左手がベタっと。
イメージ図↓
こうして、朝の満員電車で7S26ムーブのセイコーが共演を果たし、ちょっと心が和んだのです。
また、この日、仕事でごいっしょした人の手でキラキラと光り、しかし、派手すぎず存在感のある時計は、GSだったように思います。
型番までは分かりませんが、パワリザが見えたので、おそらくGSのスプリングドライブではなかろうか、と思います。ちょっと距離があったので、ほんとにGSかわかりませんが。でも、ザシチのエコドライブのインジケーターではないと思います。
というわけで、朝に夕に、セイコー時計の共演をすることができた、楽しい一日でした。
今日は、こんなところで。
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