クォーツのGSvsTC(昨日はザ・シチズン)

こんばんは、通勤電車で隣にいたサラリーマンのグランドセイコーが2秒運針になっていてソワソワしたドラのび太です。
GSだと電池交換もちょっと高いのかしら、と思いながら、私の昨日の時計は、ライバルとも言える、TC(ザシチズン)でした。まだまだ電池切れにはならないだろう筆記体でクロノマスターと入っているザシチです。
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白文字盤がさわやか。

グランドセイコーのクォーツと、ザ・シチズンの自動巻きはどちらも王道ではないのかも。GSはもともと機械式時代の遺産を復刻(?)させたわけだし、ザシチズンはクォーツの時代の時計で、最近の機械式ブームで一応搭載してみたというかんじだからね。

一昨日の時計は、キングセイコー。水入りがあったのか、文字盤周囲が傷んでいて残念なのですが、針もインデックスも、ラグも立派です。仕事で午前様というのは別にかっこよくもないし、偉くもないな。ただ疲れた。
時計もがんばってチクタク動いてくれてます。
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ただ、連日、もがいていたのが報われたのか、ここ数ヶ月、懸案だったひとつが解決の糸口が見えました。こっそり祝杯。テクノスとベルギービール
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今日は、会社の忘年会なので、帰りが遅くなり過ぎないように、ベルマチックをしていこうか。 ベルがなったもので、ちょっと、帰らねばなりません、失礼・・・というかんじでね。
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ベルマチック、いい音してます。そのうち、分解掃除をしてみたい、としまってあるレビュートーメンクリケットと聞き比べてみたいんだけどね。
コオロギは、ガラ箱でまだ眠っています。


時計好きの皆様におかれましては、忘年会シーズンですが、くれぐれも、酔っ払って電柱に大切な時計をぶつけたりしないよう、節度を持って呑みましょうね。

今日はこんなところで。おやすみなさい。