わぁ、ドラえもんがくるった。(今日の時計は狂わないオメガ)

朝晩、だいぶ寒くなりました。季節の変わり目で、またしても坊主が熱をだして、、そればっかり書いています。育児ブログではありませんでした。

最近、仕事との両立に苦労しています。が、ブログを書いている余裕があるなら大丈夫なのでしょう。
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今朝は、パン屋で、つい、「昨日の売れ残りパン、大量セット。お得!」につられて、大量の袋詰めパンを買ってしまいました。


アータは、そうやってバカな無駄遣いをする、と朝から嬶にたしなめられましたが、たしかに、こうやってジャンク大量時計セットを落札してしまうのは、悪い癖です。

おかげで一日に何個もパンを食べました。会社で、家で。
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さて、今日は、時計に関わる言葉です。

時計が「くるった」というのはよく使います。

少なくとも、人間が「くるった」というのは使ってはいけない時代なようです。
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子供あいての小学館ですから、わざわざ最新版には、このように改定されているわけです↓
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しかし、時計だの計器だのが狂うのは差別でもなんでもないし、ニュアンスとして重要な気がするのです。時計がズレた、時計が遅れた、というのとはちょっと違うような。。



なんだけど、私の好きなこの道具、マッド・ウォッチ
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狂時機、にマッドウォッチとルビをふるセンスのある名前だったのに、
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今では、コレですよ。なんだかよくわからない。驚くのか。
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障害者の字を「碍」「がい」にするだとか、外人を外国人と呼ばねばならないとか、本質とは関係ないような気がしますが、そういうことを頑張る人がいて、誰かが幸せになるのならいいんでしょうね。
そういえば、沖縄で警察官が差別発言をした、というニュースが騒がれている今日この頃。差別はいけないです。
がい」の字を変えても、相模原の殺傷事件は防げなかったのは、残念です。

そういえば、昔住んでいたところのちょっと近くにあった施設ですが、
「●●下水処理場」が、「●●水再生センター」になりました。
なんだかよくわからん。
下水処理場で働く人や周辺住民のイメージが良くなるのでしょうかね。看板を掛け替えたり書類を変えたり、無駄金なような気がしますが、いや、まぁどこかの誰かのためになるのでしょうね。


おっと、話がそれました。ともかく、今のところ、「時計が狂う」という表現についてはおとがめは無さそうですが、どうなんでしょうか。
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ドラえもんが、機械だとすれば、「わあ、ドラえもんがくるった。」はギリギリ・セーフなんじゃないか。



と思いながら、今日は、狂わないオメガです。キャリバー600系統の手巻シーマスターです。秋になったので、レザーストラップの時計を積極的に使っています。
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昨日も使ったのですが、二日たっても、ほとんどくるっていないんです。組み立てたとき、そんなに精度を追い込んだのか記憶にないですが、すばらしいです。日付の早送りがないですが、どうせ合わせる気がないので気になりません。

シンプルだけど、インデックスや針の作りも良くて、さすが、オメガ、と思います。
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というわけで、”時計に狂っている”ドラのび太でした。
読んでくれてありがとうございました。

今日は、こんなところで
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