針に萌えているか(週末はロードマチックとチュードル)

前回はロレックスの話を書きました。今日は、おなじオイスターケースでもチュードルのサブマリーナ。何度も「今日の時計」コーナーに登場させています。

見てくれる人も飽きたと思うので、まずはロードマチック。


この9面カットのロードマチックもついこの間、記事にしましたが、ちょっと違います↓ブレスを、バンビから純正に戻しました。
やっぱりしっくりきます。「トータルデザイン」のロードマチックですから。
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嬶の誕生日でした。
若い二人のようなイベントは何もありませんが、せめておいしいもんを食べようということで、寿司。でもこのあいだ二子玉川で寿司を食べたので、回転ベゼル寿司にランクを下げました。
でも十分にウマイのです。

おもしろい壁掛け時計がありました。
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誕生日にかこつけて、ひさしぶりにケーキを食べました。これもとてもおいしい。
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時計と甘味があれば他になにもいらないと思える週末でした。




さて、チュードルサブマリーナ、飽きもせずに、今日の時計コーナーに出してくるのは、やっぱり、何度着用しても飽きないからなのかもしれません。
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色々、ポイントはあるけど、このベンツ針は、文句なしにかっこいいと思ってしまいます。


八月と言えば戦争のドキュメンタリーものが多いですがこれは↑ちょっと前にNHKでやったNHKスペシャルのブルーレイです。親戚が録画してくれたもの。

90年代だったか、「映像の世紀」というNHK会心作があったのです。
最近になって、「新」をやったというのは聞いていました。NHK得意の、アーカイブと言う名の再放送かと思ったんだけど、ちがいました。
再度、編集されたもので、アメリカの9.11まで含まれている現代版です。

今回の新シリーズも素晴らしい出来です。
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夢中になって第6集まで、夜な夜な見てしまいました。
簡単にスマホで動画が撮影できる時代に、再度、動画の迫力と説得力を感じました。
(関係ないけど、ムーブメントの分解組立をYoutubeにアップしている人たちに感謝!)

特に、加古隆の「パリは燃えているか」のテーマ曲が、やっぱり素晴らしいのです。

しかし、こういう番組は夜中に見るものじゃないですね。さすがに、うまく寝付けません。「針に萌えているか」なんて言いながら、時計ブログでも楽しく読んでから寝るほうが健康的ですね。

と思ったんだけれど、ついつい、勢いで、また読み直してしまった、手塚治虫の傑作のひとつ「アドルフに告ぐ
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これも映像の世紀に負けず、息つぐ間もなく一気に読んでしまいそうになり、翌日に影響する危険な漫画なんです。


ベンツ針
→ベンツ
→ドイツ
→アドルフ・ヒットラー
→アドルフ・ランゲ
→ランゲ&ゾーネ

あれ、でも、やっぱり時計のことばっかり考えているようです。


おやすみなさい。
今日は、こんなところで。

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