ジャンク大好き小池さん(今日の時計はオリエントキングダイバー)

ここのところ、仕事をまじめにやっていたので時計をやれません。今週末は土日とも仕事ということになってしまってグッタリしているところです

こういうとき、ストレスもあり、またジャンク時計を買ってしまう、というのがありがちなパターンです。
でも、ここのところ、少し自重気味です。というのも、、
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いや、まずは、今日の時計の紹介。オリエントのキングダイバー1000。こいつを苦労して手に入れて以来、オリエント欲はやや低下しています。よいことですね。


なんであまり買わなくなったかといえば(と言っても、2,3か月あまりヤフオクで新しい時計を買っていないという程度なのですが)、まず、いじる時間が無い、ガラ箱で予約中の時計もいるし、それに、厳しい小遣い事情で本当に自由になるお金が無くなってきた!と、まぁ大した理由じゃありません。

中毒気味にヤフオクをやるのは良くないというのは分かっているつもりなんですが、没頭しがちな性格なものでなかなか抜け出せません。

そもそも、この趣味を始めたポイントの一つは、ジャンク時計は安くて色々楽しいものが手に入る、というのがあったはずです。
「1本1万円まで」という猫仙人ルールというのがあります↓

しかし、いつの日にかエスカレートしてしまい、欲しいジャンクのためなら、、と、決して贅沢できる身分でないくせにタガが外れかけていたところがあります。
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とくに、このオリエントのキングダイバーとチュードルのサブマリーナあたりが単体での入手価格がかなり高額になってしまった時計です。


ジャンクでボロくて高額なものをやると、リスクもありますが、終った時には満足感も高かったもので、反省しつつも、肯定してきた感はあります。実際、今でもかなり着用頻度も高く、つけていて楽しくなります。
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単価あるいは個数の増大に歯止めをかける必要があるのか。いったい、どこまでやるのか。死ぬまでやるんでしょうか。時計のせいで死ぬのは避けねばなりません。
でも資金がいつまでもあるんじゃないから、最後はサラ金に手を出すんじゃないか。
ごく普通の主婦が家庭の経済事情で食費を浮かせるために万引きをしてしまったなんてニュースを読んだけど、ジャンク時計のために万引きなんて聞いたことないよ、あんた。
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いや、まあ、もちろん冗談だけど、ギャンブルで身を滅ぼす男もいるわけだから、気をつけようね、という独り言です。

別に反省したり落ち込んだわけでもなく、今日も時計を楽しんでいます。


とりあえず、お小遣いのためにも真面目に今週末は仕事をしてきます。

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