手巻時計を楽しんだ休日(週末の時計はロンジン、セイコー、シチズン)

せっかくの梅雨の晴れ間だったので、休日は防水時計ではなく、3本のビンテージな手巻時計で過ごしました。夏のように暑かったのでちょっと心配でしたが。
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セブン、スポーツマン、ロンジンスモセコです。


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二つを比べて感じたのは、欧米人の小顔と足の長さです。セイコー・スポーツマンの径36ミリ、ロンジンのスモセコは径34ミリです。ところが、ラグからラグの縦の長さはともに43ミリです。また、ロンジンのラグは細いです。
ロンジンはアイボリーの文字盤だけど、小さくスマートに見えます。

余り物をおいしく食べようというので、簡易のチーズフォンデュを自宅で食べました。特にチーズがすごいチーズというわけではないので、味はフツウです。
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チーズフォンデュというのはスイスあたりが発祥らしいですね。そりゃあうれしい。
時計が好きになってから、欧州サッカーもスイスを応援したくなりました。

いっぽう、翌日、日本人としてコメを食べました。
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最近、うちの嬶が、電子ジャーじゃなくて、敢えて、ルクルーゼでコメを炊くとうまい、といってやっています。そういえば昔うちの年寄りもやっていたな、土鍋で炊くとうまい。ってたしかにうまいですね、おこげがちょっとできたり。

電波ソーラー時計のある時代に、あえて手巻き時計をするのとなんとなく似ています。おんなじ時を過ごすのもクォーツとゼンマイでちょっと違います⇒安定の電子ジャー、ムラを楽しむ土鍋。どっちもおいしいんだけどねー。

今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございました。
おやすみなさい。