今日は久しぶりにホームでパチリ。日付が2日だけど気にしないでくださいな。
今日は、オメガのシーマスターに合わせたいなんて言って買ったボーダーの七分袖を着ていました。
先日記事に書きましたが、文字盤のネイビーとトリチウムの焼けた感じに合うと思って、ネイビー・イエローのNATOを買ってみたのですが、、ウルサイ感じがして、いまひとつでした。カカアには、阪神タイガースみたいだ、と。
NATOにするならシンプルなグレーか、カーキが良さそうです。
とりあえず、夏の間は、ブレスに戻しました。
年中無休で(ワニ)革ベルトを着けることを信条としているほど熱心なレザーオタクでもないので。
それで、今日は、そのブレスレットについて。
それなりに高いモデルの時計だと、ブレスだけでも結構な価格で取引されます。
そのため、ジャンクでそうした時計を手に入れると、ブレスは役に立ってもらえる方に譲っています。その分で節約しよう、というわけです。
(ジャンクを買いあさった価格にしてみれば気休めですが)
「時計はブレスで」「ブレスは時計と同じぐらい重要」「ブレスのつけごこちが、、」という方にとってみれば、バカなヤツと思うかもしれません。
しかし、たとえば、このオメガのブレス、がっしりしていて確かにかっこよかったのですが、、いかんせん、細い腕の私には、めいっぱい細くしてもつけられないザマでした。
さようなら。
そこで、オメガを買った時に、同時に手に入れたのが、雰囲気の似た代替品。
バンビの5連ブレス:18ミリ幅の「BSB1133S」
純正(右)に比べるとはるかに安っぽく、板バネでシャラシャラ言うブレスレットです。
それでも、パット見はそこまでひどくないし、安心のバンビ製。
3000円以内で手に入りますし、日本製だから私の細い腕にもちゃんと対応できます。装着感が軽く、小ぶりなボーイズのシーマスターにはちょうど良いのです。
ですが、弓カンの形状が合わないので、へたっぴですが、加工して(右がアフター)
いま、シーマスターはこんな姿になっています。
(私にとって)高額な時計である馬蹄様(オメガ様)には、罰当たりな申し訳ない節約術ですが、まぁ、着けてる本人がいいからいいでしょ。
ボーイズタイプの文字盤だと、六時位置に4行も並んでいると文字盤がちょっと狭苦しい感じになりますね。
でも、文字盤のウェーブ模様、針の形が大変かっこいいです。
また、青、黄色、赤(秒針の先端)と、カラフルなのに、まとまっていて、見ていて楽しくなるデザインです。
ベゼルやガワが傷だらけなんですが、あんまり気になりません。
私の他のビンテージ・ダイバーに比べれば、かなりきれいですし。
最近、着用頻度が上がっています。
今日は、こんなところで。
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