カンパノラ そに鳥 CTR57-1102 cal6771 urushiの真髄

世間はお盆でしたね。
イメージ 1どこへも行かず一日も休めず忙しかったので残念です。
通勤電車がすいててよかったかな。
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スネ夫たちが楽しく時計いじりをしていたと思うとうらやましいです。

時計いじりをする時間がなくてもカンパノラ情報の整理はできたんじゃないか、と思うのですが、、それもままならず。我ながら情けない。
それでも毎日時計のことを考えたり、他の方のブログを見たりしているといやされました。


今日は、昔取った写真をほじくり返しただけの記事です。私が唯一の新品で購入し
た現行時計、カンパノラのグラコン、キャリバ-6771です。「そに鳥」です。
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このキラキラした漆文字盤は他の時計では得られない感動があります。高級時計を持っていないので比較できませんが店頭で色々見ていてるだけでもそう思いました。


シチズンが名づけたカンパノラのペットネームには「色」シリーズがあります。
深緋 コキアケ
紺瑠璃 コンルリ
黒橡 クロツルバミ
いずれも、とっても綺麗な色で、ネーミングセンスもいい。
でも、これらは1種の時計だけでなく複数の機種に採用されています。コンプリとエコドライブとか。コンプリとデュアルタイムとか。


そに鳥はただこれだけなのです!!いまのところ。

他よりも使いにくい色だから別の機種に緑が使われるようにならないのかもしれないけどね。
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スーツを着る人は、どうだろう、日常使いは。ネクタイとかに微妙に緑を入れたりすればどうでしょうかね。現代の時計と比較すれば、決してデカいということはないのでスーツにも合わせられます。分厚いけどね。

買ったときは喜んで毎日つけてたけど。おなか一杯になるんです、毎日つけると。だんだん、すっきりした文字盤が見たくなるというか、、。
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重いのを置いといても、ひとつ難点、インダイアルがものすごく小さいです。
今日が何日か、わかりにくい、、。

まぁ文字盤全体を楽しむのでそれでいいんです。
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基本的にワニ革ストラップじゃないとイヤなんですが、せっかくブレスがついてきているし、そのまま使います。
ブレス外すのも傷つけるのを恐れてます。デュラテクト加工じゃないですから。
いつか、緑のワニ革のストラップを作りたいなとも思っていますが。
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いい時計はブレスもしっかりしています。ポリッシュとサテンの仕上げが交互に施されていて、美しいです。


なかなか緑が派手で合わせにくいのですが、こんなものを鑑賞しに行くときにはめていきました。
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ずいぶん季節感がない写真。今年の初旬だったかな、、?


そういえば、最近、うちの嬶がパンケーキというやつに凝っていて、朝食にと言ってよく連れて行かれます。
パンケーキなんつって、気取りやがって、ホットケーキでしょ、ようは。
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私はホットケーキ、大好きだからいいんですけど。

それより、ホットケーキを売りにしているハイカラな店では、
エッグベネディクト」とかいうものが出てくることが多いみたいです。
カカアに言わすと、これが流行っていておいしいんだとか。

なんか卵のドロっとしたのがかかったやつです。こってりしていて、これを食べたあとにホットケーキを食べようとすると、ちょっと、、。
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こんな料理、昔は日本に入ってなかったですよね。つい最近かな。

「あんたは、新しいものを受け入れられないのね、老化の始まりだな、こりゃ」とよく嬶にはののしられます。
もう別に目新しくないだろうけど、マンゴーとか、マグロにアボガドとか、あまり積極的に食べたくないのです。
スパゲティじゃなくてパスタとか。あ、これは呼び方の違いか。
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例によって意味のないものになりましたが、更新することに意味があると思って。

お付き合下さりありがとうございました。
今日はこんなところで。


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