今日は、最近、使っている時計入れのご紹介です。
時計をたくさん集めたがる趣味人(オタク)の中には、しっかりと家の中にスペースの有る人もいると思いますが、私のように、与えられたスペースが猫の額という人もいるでしょう。
現在、ジャンクを除いて稼働している実用時計の数は、そんなに多くありませんので、ちょうど、この箱におさまってます。
20センチ×20センチで高さ15センチくらいです。Gショックを比較においてみました。
もともと、カメラとかを入れるのに使用されているようですが、本格的なものではありません。一応、湿度計がついてますが、口コミでももっぱらオマケというか飾りのようなものだということでした。
単にパッキンがある程度しっかりしていて、形が直方体で無駄が無さそいうという気持ちで購入したのです。
横から見るとこんな感じ↓内側に100均で買った小物入れをぴたりとはめて使えばそれなりの収容力があります。満員電車で窮屈そうではありますが、、、
下の段には、横一列の白い小物入れを2列。
こんな感じで一つの区画に1個~3個くらい入れちゃうのです。
そいで、その上には、2×4列の透明なケースを二つ並べます。そこいらにシリカゲルを入れます。
最上段は、ボックスにもともと付属している1段(半分)のトレーです↓
取り出すのがなかなか面倒ですが、このように収納しています。
今回使ったのは、アマゾンで買ったナカバヤシのドライボックス(防湿庫)8Lのものです↓ 実家に避難してあるジャンクガラ箱とかパーツには、もっとサイズの大きなものを用意しました。積み重ねられるので便利です。
内側の仕切りはダイソーで購入した2種類です。
1段目に使ったのが「マルチ整理ボックス5」上端が山形になっています。
実は、どっちかだけだとうまく入らなかったのです。1段目と2段目をこれで使い分けることでピッタリでした。
上の段が、こちらの「仕切りケース4」
ブログ友達のアンクルさんのように素晴らしいショーケースに入れて眺めることができたらいいのですが・・・。いえ、私のコレクションは量も質もあのような博物館ではないので、このぐらいで十分なのですが、あこがれます。
でも、将来ノビスケ・ノビオ・セワシが家を無事に出て行ったら、また、時計部屋を復活させたいですね。それまでブログやってるかって?ウーン
以上、狭小住宅に住まう庶民向け・省スペース時計保管箱の紹介でした。シリカゲルはマメに交換しましょう!
今日はこんなところで。