コレかなぁ。カッコイイと思ったけど、やっぱり私にはデカそうです。。。
と、まぁ、今日は年度末の山場の一つだった会議でした。準備と当日のストレスで疲労困憊でしたが、大きな問題もなく終わって、ほっと一息です。
そんな仕事で本気の日は、ザ・シチズンです。
お供に、「ゲーテ」の古本。マッチがチャリにのってる表紙でしたね。
この雑誌のキャッチフレーズ「仕事が楽しければ人生は愉しい」とかいうの、ちょっとイヤだね。私のようないい加減な社会人が読むのではなくもう少し社会的成功者が読む本なのかな。
時計記事につられて買っただけ。
仕事も趣味（時計）も、両方愉しいとイイネ！
ハイクラスのビジネスマンは、高級時計の話で盛り上がって次の仕事につながるとか、自分のオーラをアップさせるとか、そういう意味みたい。よくわからんね。
まぁ高級時計のきれいな写真を見るだけならブックオク100円也。
ところで、スマホでもやたらに広告がでてうっとうしいですが、やっぱり毎朝駅のデッカイ広告はいやでも見てしまいます。
私の場合、広告にでてくるイメージキャラクターを知らないことが多いのです。
テレビはあまり見ないし、芸能界に非常に疎いです。スポーツ選手くらいならまぁ知ってるんだけど。
だから、良いイメージの人を使って商品のイメージアップをはかる、という効果が私のような人間には期待できない。
私の場合、逆に、「その商品のイメージで、そのイメージキャラクターのイメージが決まる」んだよね。
サラキンの広告のために、さわやかな顔して、金に心を売り渡しているこのオトコ、ろくでもないやつなんだな～、とか。
腹筋マシーンのテレビショッピングに効きますね～～！！（個人の感想です）って出てくるスポーツ選手は、スポーツマンシップの風上にもおけないヤツだな、とか。
そうそう、カカアは、エヌエッチケーの連ドラを定期的にチェックしていたので、たまに目に入って私も見たりするんだけど、「サラキンの女」が主役のときは、見る気がしなかったなぁ。
その点、ラグビーはよく知らんけど、シチズンの広告に出ている彼はきっと立派な選手なんだろう！！ ルキアをつけたあの美人はきっとすばらしい女優なんだろう！！
時計のおかげでそのイメージキャラクターは私の中でイメージアップです。
時計好きの人はみんな、そうだと思います。
年度末、あと一山越えれば、時計イジリができそうです。
時計好きの皆様、風邪などひかれぬようにご注意下さい。
今日はこんなところで。
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