代償行為も選択肢か(今日はファイブ・6119亀の甲羅)

こんばんは。あちこちにある転職エージェントの広告をみて、「どんどん売れ、どんどん買え」の中古時計店の広告が想起されたドラのび太です。職探しも時計探しも人生の一大事。他人の一大事を右から左へ流して(マージンというか差額と言うか)儲かってるんだから、なんだか悔しい。
でも、そうした広告に刺激を受ける心のスキが我々にはたくさんあるんですね。

今日もファイブで、亀の甲羅みたいなごっついケースと青の色使いがクールな、お気に入り、6119です。
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せっかくの週末が雨で残念という見方もありますが、ただでさえ憂鬱な通勤が一層憂鬱になる平日の雨より良いですね。
今日も坊主のお守りで、せめて読書をしながら、ということで、バイブルを片手に児童館へ。

ここんところ、気になるのはスピードタイマーだけじゃなくて、ワールドタイムとか、
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ベルマチックとか、ダイバーとか(ダイバーは前から)、特殊系。
数が少ないからキングなんかよりも高くなっちゃうんだよなぁ。
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それにしても、300mのハイビートは、反則みたいに高額なので完全に諦めています。

こういう、バカ高い人気の古時計は復刻とか、オマージュとか、楽しむ方法が別にもあるのですが、、ファーストダイバー復刻のように、かえって高額になっちまうようじゃあしかたないですね。
カスタムという手があるのか、パチと紙一重かもしれないけど、自分で楽しむだけだから、、、。

何度か、チュードルモンテカルロのカスタムパーツを集めて、7734、234、7750なんかのクロノグラフムーブメントで楽しもうかと、思ったことがあります。だって、せっかくの復刻も42ミリと2ミリのサイズアップですから。

クロノの分解組立を楽しみ、チュードルのデザインを楽しむ、という主旨です。
本家の取引価格の10分の1ぐらいで楽しめるならこれもいいかなぁとか思いますが、、うまくいかなくて、組み立てられたカスタム品を買うほうが安く済むんだろうけど、でも、それじゃあ愛せないからな、と思ったりして。。。
結局、チュードルにせよセイコーにせよ、カスタムという面白そうで恐ろしそうな泥沼には踏み込んでいません。
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あと、代償行為としては、セイコーの6138茶馬が手に入らないからアルバのAKAで埋め合わせるとか、ポールニューマンが買えないからチュードルとかシチズンのパンダクロノで埋め合わせるとか。いずれも、埋め合わせになっていないんでしょうね。いや、たとえばの話。

今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございました。
低気圧のせいか偏頭痛がつらいので、時計いじりもせずに寝ます。おやすみなさい
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SEIKO
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21 Jewels
suwa
6119-8220

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