自動巻きは振って巻き上げてはイカン?(今日の時計もシチズンプロマスター)

雨ばっかりです。寒くなったりで、体が参っています。先週末から、坊主が震源の風邪が家族中に広がっており、私も38度近いのが出ていました。なんとか今日は出勤。
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ここのところ、「大気の状態が不安定」という決まり文句を、某日本放送協会の天気予報で聞くようになりました。ゲリラ豪雨とか竜巻とかそういうことが起こり、予測が難しい天気が増えたからかな。これさえ言っておけば何があってもシランがな、ということかしら。
とにかく雨ばかりなので、例によってシチズンのプロマスターです。アラビアインデックスに黄色い秒針が究極の視認性を確保。夜光もばっちり。梅雨は毎日コレをはめるのかな、さすがに飽きそうです。
やっぱり他にも防水の効く比較的新しいダイバーでもほしいな、とも思います。


ところで、今日の話題は自動巻きのこと。
先日、読んだ時計雑誌の記事で、(主に)機械式時計を使い始めた初心者、シロウト諸君への「べからず集」みたいな特集がありました。
シロウトはやたらウラブタを開けるべからず、ケースの研磨をするべからず、手巻きを高速で回すべからず、などなど。。多くは私に当てはまっているところですが。

その中で、「自動巻の時計は振って巻き上げるべからず」とありました。詳しくは覚えてないけど、ローター周辺が傷むから、などと書いてありました。怖そうな時計職人の写真と一緒に。手首に付けて振るのは良いけど、手で持って振るなってことか?手巻きが無い場合はどうするのよ。それとも、ワインダーを買えっていう、お導きなのでしょうか。(ワインダーに入れっぱなしになってしまう方がよっぽどベカラズですよね)。

ともかく、よっぽど異常な振りじゃないかぎり、ローターを動かすために振るのはいいのだと思ってます。一秒に2往復で20cmと、キネティックの説明書には書いてあります。自動巻も一緒かな。
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250回って、けっこうシンドイぞ~と思いながら一生懸命読んでいました。

というのも、念願のキネティックをついに手にしたのです。
スプリングドライブなんて手がデナイゾ、でもこういうのは気になるぞ、とずっと気になっていたのです。
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シチズンのエコドライブデュオのほうがレア、、というか一過性なのに対し、こちらのセイコーの自動巻きプラスクォーツという機構は現行でも使われているヤツです。
うーん、楽しみなのです。
時計趣味の先輩から、ありがたくも頂いたモノでして、これからどうするかニヤニヤ考えています。(さいちゃんサン、ありがとうございます!またレポートいたします。)
とりあえず、ブッコワ、、いえ、ありがたく御開帳。
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ホホーー。こうなっているんですね。先日の安物クォーツとは違います。ちゃんと6石も使われていますよ。
少なくとも10年くらいは前のものでしょうから、輪列とかローター周辺の油切れが気になるのです。顕微鏡で見る限りはひどいヨゴレは見られませんし、サビも入っていません。
シャッカシャッカと振った音がなんとなく乾いたような感じがしていて、、、(これは雰囲気ですけども)。一度分解して洗浄注油をして、それから充電の具合を確かめて、もしも必要だったらキャパシタ交換、なんてのが良いのかも。
サイズも現行に比べると小さ目ですし、ダイバーが好物の私にとっては本当にうれしい頂きモノとなりました。
コレなら、雨の日も頑張ってくれそうな感じがします。ヘタに外装はバラサないようにしよう。プロマスターと交代で使えることになるかも。
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シャカシャカ自動巻、と言えばシチズンのジェットローターです。次回、シチズンオートデーターの分解記事の予定です。

今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございました。