こんばんは。コートもゴム長も軽いほうがいいなぁ、と、カカアの新調したダウンコートと樹脂製の長靴を見てうらやましく感じ、いや、もちろん、時計も軽いほうがいいと思うドラのび太です。
NATOベルトのルミノックスがものすごく軽快です(36グラム)。先日紹介したチタンのセイコーダイバーも快適。
仕事がどうにもこうにも追い詰められていますが、そんなときこそブログ更新とブログ訪問、、、
と言うことで週末の話、
二子玉川で偶然、期間限定ブースで話題のエプソンのトゥルームを見てきました。
とてもカッコイイ空間で、時計のイメージに合ってましたね。
独創力のカタマリ、技術者のタマシイ。だそうです。
ネットですでに大きさの情報は知ってたけど、私の細腕に乗せてみるとやっぱりデカイ!分厚さも相当なものでした。でもチタンだからか重苦しさはありません。
個人的にはチョット、カンパノラみたいだな、というイメージ。コンセプトは全然違うけど。
カタログで見てたより、かっこよくて質感が良いと思ったけど、デザインとしてはセイコーとかオシアナスのほうがカッコイイかな。
こういうブースだから、気合の入ったタマシイの技術者トークが聞けるんじゃないかと思ったけど、そこにいたおねえちゃんはカタログやネットレベル、いや、それ以下か、というちょっと寂しい感じでした。
私も別にしっかり予習していったわけじゃないんだけど、時計オタクのために、技術系の人を常駐させるわけにはいかないのだろう。
「アナログでハイテク」ってのは現行のセイコーのアストロンだのブライツだのその他色々で十分だと思うので、どこが違うのかと聞いたら、
GPSが瞬時にどうこう、という機能だけのようだったので、その、別体のセンサーみたいなやつも特徴なんだよね?と助け舟を出す始末。
ようするに、「エプソンブランドとして出すということがはじめてで、大事なの!」ということしかわかんなかったなぁ。というか、それが何で大事なのか、消費者にはあんまりピンとこないけれども。いまのところ。
もっと安くなってきたら面白いのかも!
なにはともあれ、われらがオリエントが一つのブランドとしてなんとか維持されていることのほうがうれしいね。限定品だと言うのでいくつか見せてもらってきました。
↓この緑色はしぶくてよかったです。ブレスやケースの感じもセイコー並みにかっこよさげです。
トゥルームよりコッチのほうがやっぱり親しみがわいた、という結論です。
レディースではないけどペアでつけられる小さめの時計というのも出てました(写真とりわすれ)。ボーイズのようなサイズ感だったけど、パール文字板で、やっぱりレディース用と考えるのが妥当だね。ボーイズダイバーならともかく、あれは細腕ドラのび太でも着用できませんな。
先週すっぽかしてしまったので、ベルマチックで歯医者の時間をリマインダーしてみました。リリリリ・・・と心地よいベル音です。
しかし、歯医者がコンビニより多い(ウチのまわりだけ?)
定期健診で、虫歯が無いか見て欲しいので行ったら、悪代官みたいな院長に、合計3回に分けてちょっとずつちょっとずつ歯石除去と虫歯チェックをさせられそうになった。2回目に、すぐやってくれよと別の先生に訴えたら、はい、すぐやるように指示しましょうね、と。
すぐ済んだじゃんよ。
3倍も治療費を取る気だったのか。1回でジャンクの5アクタスが1本買えるぐらいですよ。セカンドオピニオンで別の歯医者に聞いたけど「状況によりますのでぇ~数回に分かれるときもありますぅ~~」との回答。
どこも同じだろうね。
数多あるメーカーが、みんなで足並みそろえて高額にしまくった末に、客が離れていく時計業界みたいじゃないか。
いや、虫歯になったら困るけど、高級時計は無くても困らないから、買うのやめましょう。
今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございました。
歯医者とエプソンにアタってないで仕事にもどろう。。
ああ、もう仕事を投げ出したい。。。いや、もう師走だからしかたない。では失礼します。