ダイバー風時計に合皮を着せて雨対策(今日はシルバーウェーブ・クォーツ)

こんばんは。なんとか、土砂降りには巻き込まれずにすみました。
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朝から夜は大雨との予報だったので、17日にちなんだスポーツマンを着用するのはやめて、今日はダイバー風の薄型クォーツ、シルバーウェーブ。薄くて小さい35ミリほどのごく普通のクォーツです。
6030-6010、いわゆるオールドクォーツの部類でしょうか。二束三文です。
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状態はすこぶる良いです。基本デザインはもちろんダイバー型ですが、かわいらしいイカリマークに、小型のケースで、クォーツ、両回転でクリックなしの回転ベゼルです。ダイバーというよりはダイバー風のファッション時計でしょう。それでも、ノーチラスのような耳までついて凝った形で、リューズはネジコミ式
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初期クォーツにはおなじみのクォーツマークに、文字盤にはカレンダーが無くてシンプルです。

セイコーのシルバーウェーブと言えば、ワイマンのSilvery Wavesを思い浮かべます。
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荒々しい海ではなく、穏やかでキラキラした海が似合いそうな小ぶりでかわいいSilver Wave、ベルトはラバーではなく、カーフ(合皮ですが、、、)を合わせています。
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明日も朝から雨だから、少しは防水性の高い時計を選んでいく予定です。
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SEIKO
Silver Wave
6030-3010

今日は、こんなところで。読んでくれてありがとうございました。
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