真冬のビンテージダイバー(今日の時計はDORSET)

こんばんは。
会議に遅刻した若者が「スミマセン、気づいたら15分も時計が遅れていまして、、、どうやら置き回りみたいです(汗)スミマセン。」と古い手巻き時計を指さしながら必死で訴えてきたとしたら、喜んで許してやりたくなる、ドラのび太です。
イメージ 1
今日は、お気に入りのネイビーのAPCのコートに、ビンテージダイバーです。
ベルトは昔作ったワニ革です。退色したベゼルに焼けた夜光インデックス、大きなリューズがいい雰囲気です。また、四角い秒針のポイント、チェッカーフラッグみたいな1/5秒の目盛り(6振動ですが)など楽しいデザイン要素がもりだくさんです。
イメージ 2
DORSETというのは、アメリカの老舗アパレル系のモンゴメリーワードが発売していた腕時計や掛け時計のレーベル、というかペットネーム、、なのかな。ドーセットはイングランドの州名ですが、そこから取った名前なのかは不明。勉強不足です。
ウォッチもクロックも、ムーブメントは色々だったようです。

この時計については、スイスメイドでもなく、ジャパンメイドです。
セイコー70系かオリエント46系でした↓
イメージ 3
いつものマジックレバーです。
イメージ 4
でっかいリューズは、雰囲気だけで、ネジコミでもないし、手巻もできません。
ケースが傷んでいるのもあって、真夏の使用は難しいです。それもビンテージダイバーの憎めないところですね。
イメージ 5
超シンプルな機構で日付早送りのできる、このムーブメントは凄いです。
日付が進んでいますが、今日の写真です↑どっちにしても合っていませんね。

なお、背景のオシアナスは全然関係ありません。。。。


今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございます。

ブログ村に登録しています。応援クリックうれしいです。