もう「スーツに合うのは36ミリ以下」と言ってもいいんじゃないか(今日の時計はシチズンホーマー)

こんばんは。デカい業務サイズのホチキスを使うとき、衝撃を恐れて、刺しそんじているドラのび太です。
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でも、パラショックならきっと大丈夫ですよね。
金曜日の時計はシチズンのホーマー、カレンダーもないし、ケースも薄型スナップバックで、最もシンプルなタイプかな。
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夕方にけっこう早く帰る人が多かったな。みんなナウシカを見るのか。
会社の先輩にもらったボールペンと一緒に。ベルトは、先日オメガ30ミリに使った、市販の型押しベルトです。

こういう60年代の国産時計は、ドルフィン針、うっすら焼けたボンベイ文字盤といったアンティークの雰囲気を安く味わえるのでいいですね。でも防水性が無いので傷んでる個体がやっぱり多いです。


ところで、年末押し迫ったころ、ちょっとだけジャックロードで時計を眺めていました(目の保養)が、赤ちゃんと奥さんと一緒に時計を選ぶサラリーマン風の男性がそばにいました。ガッチリスポーツ体型ちょっと丸めの彼が、何を買うべきか店員にアドバイスを受けていました。IWCのマークか、ブライトリングかみたいな候補だったように見えました。買う前提のようでした。ウーン、いいなぁ~。

奥さんと話しながら、スーツに合うサイズ、みんなはどのぐらいのをするのですか?と聞いたら店員は即答で、40~42ミリです。と。

スポーツ系はともかくドレス系は40ミリを切るものも増えてきたし、デカアツは終わったような気がするけど、中古の現行品を売る店では、まだまだ40ミリのデカイドレスウォッチも売るんだろうから、それが正しい回答なんだろうなあ。。
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ただ、「スーツに合うか」とか、そういう議論は、彼のように、パネライとブライトリングを着けてもおかしくない手首があってこそできるもの。
私のような痩せは、スーツ云々ではなく手首に合わせるところから始まるから必然的に、やっぱり36ミリ以下ですね。
普通の手首の人でも36ミリぐらいがいいんじゃないかなぁ。

このホーマーは35ミリで、しかもとっても薄い。
スーツに合うなら、コレがいいよ!とガッチリ体型にもオススメしたい時計です。
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ちなみに自分はほとんどスーツを着ないけど、セーターに合わせてもシックリくるよ!


今日は、こんなところで。
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