CASIO Baby-G 395 Module.1656(電池交換)

こんばんは。今年は師走のギリギリまで仕事がびっちりで少々疲れてきましたが、そのストレスのぶんブログ更新してしまいます。


今日は、Baby-Gの電池交換です。
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カシオ
Baby-G
BG395
反転文字盤
モジュール1656


ちょっと古いモデルのようですが、使用頻度は少なかったようで、ベルトも綺麗。サビや汚れも全然ありません。
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が、やっぱりちょっと樹脂は劣化しているようでした
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ベルトを外して、ラグの部分も外さないと裏蓋は外せません。
すべてプラスドライバーです。
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四か所、ネジを外します
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このように、モジュール全体を覆うように黒いゴムシートが出てきます。
バネもビヨーンと窓から顔を出しています。こいつを無くさないように注意します。
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シートを外すと電池が2個です!
てっきり、Gショックと言えばでかいリチウム電池だと思ったのに。。
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しかも、ちょっとマイナーなSR1120Wです。
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運よく在庫がありました。。。実はSWだけど。
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電池を替えて、パッキンにシリコングリスを着けたら、
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もとどおり、この上に裏蓋をかぶせてしっかりとネジを閉めこんで完成です。
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反転文字盤と言うのは真っ暗で見づらいなぁ~と思っていましたが、
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光の当たり具合で、結構きれいに文字が緑に見える!
知らなかったな~。
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ライトボタンを押したわけではないのです↑

Baby-Gというのは、かわいらしいサイズで、細い腕には似合いそうです。このぐらいのカラーなら男がしても良いでしょうし。ただBABYと書いてあるので、わたしのようなオッサンが着けては、やっぱりだめでしょうかね。

女性か少年にふさわしいのでしょう。持ち主の女性も男の子に譲るとおっしゃっていました。


今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございました。

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