しかし、こういった薄型ドレスウォッチは真夏にはつけにくいです。
最初は、失敗作の分厚いワニを着けていたのですが、こいつに付け替えたら一転、本来のシャリオの雰囲気を取り戻しました。
このぐらい薄いブレスをつけると、バランスが良く、高級な二針時計という姿になります。
ローマンインデックスにSEIKOと亀戸のマークのシンプルな文字板で、じつに綺麗です。
バンビのブレスです。
穴での調節ではないので、細腕には歓迎すべきタイプですが、いかんせん、装着が難しいのです。12時側の端を内側でズリズリと引っ張らねばならないので。
こういう感じで、バックル部分を留めるのです。今ではあまり見かけないタイプです。
黒の薄いワニ革ストラップを作ったとしたら、もちろん似合いそうですね。それはまたいつかの楽しみにとっておくことにします。
今日は、こんなところで。
おやすみなさい。
ブログ村に登録しています↓応援クリックうれしいです。