今日はお休みで、うるさいのが２匹いないので、ゆっくりのんびり。。。
ともいかないのですが。
ムーブメントは7S26で、たいしてみたくもないチープな機械を見ることのできる、ウラスケです。
この手のファイブについては、バラエティが多く、全然把握していません。これは、文字盤がグレーでサンレイ仕上げなのがけっこう気に入っています。
まだ掃除はしていません。今日はほとんど家にいたので、ちょっと着用して様子を見ていました。
文字盤はきれいですが、外装はブレスをはじめゴミやサビがあり、振り角もあまり出ていないようなので、そのうち分解です。
さて、せっかくの休みですが、いくつかの家事の任務を嬶大明神からおおせつかっていて、メインは、エアコン掃除です。
５年以上放置したヒタチのエアコン。あきらかにカビが大繁殖しています。カビぐらいで死ぬことはないので、とやる気が出なかったのですが。
「子供が心配だわ」と嬶がうるさいので、今年はやろうと思っていました。
暑くなる前にやろうと思っていたら、梅雨になり、ジメジメして気が重いな、と思っていたら、真夏です。今年の夏もこのカビエアコンを使っているので、イマサラ、という感じがありますが、まぁ、やらぬよりよかろう。
ということで、「くうきれい」という商品でやってみました。
ビフォアー
アフター
用意したもの
・くうきれい （ムース、リンス）液回収ビニール袋付
・エアコン洗浄スプレー
・メガネ（ゴーグルタイプ）
・マスク（別に普通のマスクで良かった）
・サランラップと養生テープ
・ブラシ
・その他（バケツ、レジャーシート、紙タオルなど）
※有名な話ですが、「くうきれい」はリンス液が少なすぎるので、エタノールか水を追加で用意
※同じく、リンス液のスプレー缶ではショボすぎるので、追加で高圧洗浄機に類するモノを用意↓
掃除する場所としては、二か所で、二つの商品を使いました。
フィン：フィルターを外すと見える縦のシマシマ →エアコン洗浄スプレー（アース）
ファン：奥で回転しているやつ、コレのカビがひどい →くうきれい（ショーワ）
フィルターをはずして、電気関係にサンラップで養生して、エアコンの下に廃液回収袋を取り付けます
フィンを洗いました（ただ吹き付けて１０分放置）
このあと、くうきれいのムースを、口のところからまんべんなく奥のファンにふきつけました。ムースをコッテリとまとわりつけて
30分放置して、エアコンの下にブラさげたビニールにカビの塊がすこしずつ回収されてきます。あとは、これをひたすらに、ブラシでこすったりしながら、かきだせばおしまい。
水鉄砲でジャンジャンやっても奥からどんどんカビの塊が出てくるので、最終的には、回収された液はこんな大量です。
終わったら、しばらくは送風で中の水分を飛ばします。
バスタオルとか、紙タオルを口につけておけば安心
完了です。
それなりに大変でしたが、ジャンク時計をきれいにすることにやりがいを感じるので、同じような気分で楽しめます。
そうそう、時計のブログでした。
今日は、セイコーファイブの布教活動の日です。
このオレンジの5126-6010、ボロボロの汚いジャンクですが、ちゃんと動いています。いかにも７０年代のファイブ・スポーツです。
そうそう、オレンジでデカイといえば、ジャイアンこと剛田 武でしょう。
この、ジャイアン・ファイブがきれいになるのには、しばらくかかりそうです。
次のファイブの日までお待ちください。
先日、たてかべ和也の訃報をずいぶん経ってから知りました。
昔のものが好きだと、それに関わる人間がだんだんいなくなっていくのでさみしい感じがします。大山のぶ代も心配です。
藤子Ｆや、石森章太郎、赤塚不二夫に比べて、藤子Ａの安孫子素雄が長生きなのは、肉を食べない食生活がよかったのかもしれない。同世代の売れっ子漫画家は同じように体を酷使していただろうに。鈴木伸一、つのだじろう達は健在なようです。
今日は、こんなところで。
読んでくれてありがとうございました。
