春のうららの、、(先日の時計はセイコーファイブ・アクタス)

そういえば、今週の平日は温かい日が何日かありました。
先週は梅雨みたいな雨ばかりで、あまり春の気分ではなかったので。

内勤なのですがめずらしく外へ出て、取引のある会社を訪問したとき、外堀通りの街路樹の緑色がまぶしく、ポカポカな陽気で、春のうららを味わいました。
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傷の痛々しいアクタスです。
最近は、ガラス風防を頑張る元気がまったくありません。


さて、春のうらら、と言えば、決まって、ずいぶん昔の音楽番組を思い出すのです。春のうららのユーミン、だったかな。ユーミンの曲に映像を付けたもので、長い橋を渡る自動車のカッコイイ映像や、車の窓から移った景色がパズルでだんだん違う写真に切り替わるとか、。。結構凝った映像だったなぁ。荒井時代、松任谷時代、それに他のアーティストに提供した曲まで。ちゃんと多くの曲がフルコーラスで流れていました。
VHSには録画していたのですが、クォーツへの切り替わり、もとい、DVDへの切り替わりの時に、保存されていなかったのが悔やまれます。いい番組でした。
Youtubeでも削除されていて見られず、残念。

とくによく覚えているのが松任谷時代の名曲・DESTINYです。
1フレーズずつ歌詞のかかれたボードを持った街の若者たちが次々とうつしだされます。もちろん当時の風俗ですから、白いTシャツにジーンズとか、スケボー(ローラースケートだったかな)に乗る少年とか、キュロット(と言うのか知らんけど)を履いたややふくよかで健康的なご婦人たち、みんな素敵な笑顔でした。


ところで、私の先週の話に戻りますが、取引先の人がデッカイ押し出しの強い派手なクロノグラフの時計をしていたのです。よく見ると(よく見なくても)ギラギラに光るブライトリングじゃないですか。
全然詳しくないので機種はわからないのですが、ブライトリングというのは生で見たことが無いので、できればじっくり見せてもらい、時計の話でもしようかと思ったのですが、忙しかったのと、その日、自分が特にいい時計をしていなかったので、、、


DESTINYの曲に合わせて歌ってみてください。
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アクタスならそんなに安物じゃないゾ、恥ずかしがらずにブライトリングと渡り合えばいい!
と、セイコーのファンには怒られそうですが。。。

でも、実際、営業の人なんかは、時計の話で少しでも相手がゆるんだらシメたもんかもしれない。


今日はこんなところで。
こんなことやってる間に時計の分解でもすればいいのに、と思いながら、失礼します。