クォーツで心を落ちつかせる(先週はシチズンとかセイコーとか)

こんばんは。駅のホームで他人様のベルト留め不在のぼろいチプカシが落下しないか気になったドラのび太です。樹脂が加水分解を起こしても、時計に興味が無くて、カシオが便利だから使い続けているんでしょう。ある意味、時計への信頼・愛情ですね。時計への気持ちは人それぞれです。
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出張で川崎へ行ったとき、ガパオライスの大盛りです。上司と一緒だったので、ちょっくらスイートロードへ、ということは出来ませんでした。

例年、年度末は精神的に追い込まれるのですが、今年は、けっこうきわまっています。4周年毎日時計企画が出来ない流れです。
つらいとき、左手の相棒は心の支えになります。このロレックスの手巻きやハミルトンのカーキ。機械式の脱進機のチチチという音を聞くと心が安らぎます。
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ミリタリーフェイスつながりで、7S26ミリタリー
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でも、本当はクォーツのほうが、耳に当てると落ち着くはずです。機械式の音はどうしても、テンポが速いし「時限爆弾の音」というイメージがあります。
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レモンを頂いたので、カカァがレモンケーキだとか、
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「レモンカード」だかというのを作っています。
カードって、いわゆる「カード」とは意味が違うんですね。バターとかの入った濃厚なジャムみたいです。けっこううまいのですよ。
私はなじみの無いものに挑戦精神が乏しいのですが(時計の購買意欲は別として)カカァは色々と調べてみてはトライするタイプです。


クォーツの「1秒に1回」というのは心臓の鼓動に近いからやっぱり落ち着くんでしょうね。
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どことなく、雲上のステンレスモデルみたいな、セイコー・セッション。軽いし薄いので、付け心地が抜群です。ブレスはシャラシャラと安っぽいです。

私は宮崎駿のアニメが好きですが、久石譲が大好きです。
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お気に入りは、隠れ名曲の「谷への道」で、チェロを主体とした曲です。チェロは人間の声に近いから落ち着くって言うよね。私は学生の頃トロンボーンをやってましたが、トロンボーンも音域が声に近い、とか言われてます。
「谷への道」はナウシカのイメージで作られましたが、アニメの中でサウンドトラックとしてはほとんど出てきません。ナウシカとアスベルが一夜を共にするときにチョっとだけ使われていたような。。。そんなシーンがあったかって? いや、ただ寝ただけですよ。

そういうわけで、年度末で忙しいあなた、クォーツを耳に当てて、心を落ち着かせて乗り切りましょう。心臓が一秒よりやけに遅く打つ人は一応、お医者さんに診てもらいましょう。

そうそう、クォーツといえば、やっぱり日本人として最強のクォーツ時計が欲しいとかねてから思っていました。ちょっと前ですが、無事に気に入ったヤツを手に入れましたので、そのうち紹介します。



今日はこんなところで。読んでくれてありがとうございます。
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